CD 輸入盤

ハイドン:チェロ協奏曲第1番、第2番、アザラシヴィリ:チェロ協奏曲 ホルヌング、マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88843064532
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ハイドン:チェロ協奏曲第1番、第2番、アザラシヴィリ:チェロ協奏曲
ホルヌング、マナコルダ&カンマーアカデミー・ポツダム


19歳の時ドイツ音楽コンクールで優勝し、同世代のチェリストの中で最も将来を嘱望されているホルヌング。2014年4月、東京・春の音楽祭を含む初のリサイタル・ツアーでの来日では河村尚子と共演、「伸び伸びとして中身の濃い音」「魅力的な音や技巧が全開」と称賛されています。さらに2014年8月、サロネン&フィルハーモニア管弦楽団と共演した『ドン・キホーテ』でのザルツブルク音楽祭デビューは、「ロストロポーヴィチとカラヤンの伝説的な名演に匹敵するほどの表現力の豊かさと美しい音色」と絶賛を受け、今最も輝いているチェリストとしての地位を確固たるものにしています。
 2014年3月、日本ツアーの直前にベルリンでレコーディングされた最新アルバムには、ハイドンの2つの協奏曲を収録。ホルヌングにとっては、ドヴォルザークのチェロ協奏曲以来、2枚目の協奏曲アルバムとなります。バックは生き生きとしたリズム感を持ち、ソニー・クラシカルへのシューベルト交響曲チクルスも注目を浴びているアントネッロ・マナコルダ指揮するカンマーアカデミー・ポツダム。明快で躍動感にあふれた両端楽章、優美な歌心による中間楽章と、ホルヌングとオーケストラの共演によって、ハイドンの2曲が魅力的に描かれています。
 組み合わせは、グルジア出身でグルジア民族音楽の伝統を守り続けている作曲家、ヴァージャ・アザラシヴィリ[1936-]のチェロ協奏曲です。(SONY)

【収録情報】
● ハイドン:チェロ協奏曲第1番ハ長調 Hob.VIIb:1
● アザラシヴィリ:チェロ協奏曲
● ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.VIIb:2

 マクシミリアン・ホルヌング(チェロ)
 カンマーアカデミー・ポツダム
 アントネッロ・マナコルダ(指揮)

 録音時期:2014年3月
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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