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獺祭記

ノーマン・力久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784907424305
ISBN 10 : 4907424302
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2020
Japan

Content Description

哲学不在の時代であるからこそ、確かなる座標軸を持ち、実像の世界を見失わないように!ハワイ在住39年の日本人著者が、6000キロの彼方より現代日本に警鐘を鳴らす…珠玉のエッセイ41篇。

目次 : 老いの哲学/ 活字文化/ 師弟/ 爛熟の桜/ ジャズの魂/ 風雅/ 小宇宙/ 十六夜の月/ コスモス/ アレキサンドリア〔ほか〕

【著者紹介】
ノーマン・力久 : 1940年、佐賀県生まれ。高校卒後上京、東宝撮影所、日活と映画撮影の照明技術を経て、以後コマーシャルフイルムの世界に従事。1981年、米国ハワイ州ホノルル市に永住。1995年9月『宇宙の囁き』(近代文芸社)で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あきひと

    日本酒の銘柄とは無関係でした。。ハワイ在住の作者が日系の新聞に寄せたエッセイ集。気になったので獺祭の意味を調べると、獺(カワウソ)が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするように見えるところから、詩や分を作る時多くの参考資料等を広げちらすこと、となってます。獺祭記のほうは、宇宙の大きさ、信仰からハワイでの日本人結婚式まで、読みやすく時に癒される内容でした。

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