Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• mae.dat

  読了日：2020/03/08

  価格とページ数から、内容の濃さは期待していませんでしたが、全受賞者の解説は無く、恣意的に選択された物だけを扱っている事は残念です。やむを得ぬ選択だったとは思いますが…… 文学賞を受賞した川端康成。日本人ならではの形容を他の文化圏の方達も感銘を受けたって事ですよねー。読んだこと無かった事に気がつきました。読んでみようかな？と。難しいかな？

• 陽@宇宙望遠鏡⭐︎星と宇宙とロケットが好き

  読了日：2018/03/28

  好きなノーベル賞授賞者はもちろん、自分の生まれた年のノーベル賞や大切な人の生まれ年の授賞者を読むと不思議な縁を感じる。どんな時代で其の後の未来にどう影響したか、示唆した言葉など。いろいろ思うことがあります。心に留めておく。

• 柏もち

  読了日：2018/03/30

  六つ（1968年まで五つ）の各賞から、各年に一つをピックアップする形で、研究内容や受賞者の来歴その他が説明されている。物理学や化学を専攻していなくても、内容が理解できる程度に説明が分かりやすい。化学もそうだがとくに生理学の分野で、私たちが常識としている知識における発見の歴史の浅さに驚かされる。

• minochan

  読了日：2025/03/19

  ノーベルがダイナマイトを発明したのは、純粋に山の開掘を目的としていたと思っていたが、実際には父の仕事を引き継ぎ、兵器開発にも関わっていたと知り、その見方が変わった。そんな単純な話ではないと気づくと同時に、歴史上の人物の背景や葛藤を知ることの面白さを感じる。ノーベル賞受賞者のエピソードも同様で、彼らの試行錯誤や苦悩を知ることで、研究へのモチベーションが高まる。発明や発見の裏には、想像以上に複雑なドラマがあるものだ。

• 655

  読了日：2023/04/09

  全体が知れた

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