ニーアル・ファーガソン

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スクエア・アンド・タワー 上 ネットワークが創り変えた世界

ニーアル・ファーガソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492371268
ISBN 10 : 4492371265
フォーマット
出版社
発行年月
2019年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
395p;20

内容詳細

垂直にそびえ立つ階層制の組織と、アイデアや情報を伝える横に広がる分散型のネットワークとの緊張関係が、歴史を動かしてきた。


【著者紹介】
ニーアル・ファーガソン : スタンフォード大学フーヴァー研究所の上級フェローであり、ハーヴァード大学ヨーロッパ研究センターの上級フェロー。北京の精華大学における客員教授やワシントンDCにあるニッツェ高等国際関係大学院のディラー=フォン・ファステンバーグ・ファミリー財団卓越研究員も務める

柴田裕之撮影 : 翻訳家。早稲田大学、Earlham College卒業。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • sayan さん

    表紙画の塔を権力・歴史の垂直関係に、そして広場を横断的なネットワークに見立てて分析を試みる挑戦的な作品だが、読者を選ぶ著作かな。と言うのも冒頭から某TV番組◎◎伝説でおなじみのネットワーク(=秘密結社)の”躍動”が活き活きと描かれ驚かされる。更にネットワークを題材にした小説(D・ブラウンも登場)の紹介など、歴史書というジャンルには収まらない。あまり構えず、中・近代の歴史文脈に現れる「ネットワーク」を読み解く過程にある新しい発見を楽しむ、そんな読み方も良いかもしれない。移動中に読むに適している。早速下巻へ。

  • ぐうぐう さん

    ニーアル・ファーガソンが書いたキッシンジャーの評伝がすこぶる面白かったので、この最新作もついつい手に取ってしまった。「従来、歴史家は過去のネットワークを復元するのがあまり得意ではなかった」と序文にあるように、権力構造(いわゆる階層界)を描くことに躍起になってきたあまり、ネットワークの世界を歴史家はなおざりにしてきた感は確かにある。その不満からファーガソンは、ネットワークが歴史に果たした役割に改めて目を向けようとする。(つづく)

  • よしたけ さん

    下巻感想欄に上下巻通じたあらすじ・著者考察を記載し、こちらに若干感想を。難解で頭に入ってこないが、ネットワーク型と階層型を対比して歴史を紐解く試みは新鮮。冒頭はイルミナティがとっくに消滅しているにもかかわらず、なぜ近年まで人々を引き付けるのか考察し、ダンブラウン好きの私は少しのめりこんだ。要は、厳格な階層性で秘密主義を貫きながらも、高貴な裏社会のネットワークを足掛かりに特定層に幅広く浸透したからで、部外者に垂涎の的という訳。フリーメイソンにも言及。ヒトラー、スターリン等の独裁者支配も触れていて面白い。

  • サアベドラ さん

    歴史(特に近代以降)をスクエア(ヨコのネットワーク)とタワー(タテの階層的組織)の絡まり合い・せめぎ合いと捉え、それらの興亡を記述した文明論。著者は博覧強記なスコットランド人ジャーナリスト。着眼点は面白いと思ったが、やけに長い(日本語訳で本文約700ページ)割にとっちらかっていて、まとまりに欠ける印象を受けた。とにかく書けるだけ書いて後は読者に委ねるというスタイルなのかもしれないが、個人的にはもっと煮詰めてから世に送り出していただきたい。読者の時間も有限なので。

  • Shin さん

    ニーアル・ファーガソンの最新刊だし、”Networks, Hierarchies and the Struggle for Global Power"という副題も好奇心をくすぐりまくるのでほぼジャケ買い。よく言われる6次の隔たりなどのネットワーク理論について少し触れたあと、上巻では大航海時代から第一次世界大戦勃発までの(主に欧州の)歴史に駆け足で触れながら、折々に人々のネットワーク(結社的なものだったり、公的なものだったり)が果たしてきた役割について俯瞰していく。

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