Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• アキ

  読了日：2023/06/17

  筋肉について最新の情報がわかる。成人男性の体重の約40%は骨格筋である。筋肉は単に体を動かすだけでなく、全身の健康維持に関わっている。第二の心臓と呼ばれ血液循環に関与しているだけでなく、運動により脳内のBDNFが増え神経細胞のネットワークが密になることが知られている。筋肉自身が100種類以上のホルモン・マイオカインを分泌し、血糖値を下げ、IL-6も分泌し炎症を抑える効果があることもわかってきた。過去に鍛えていた人がトレーニングすると筋肉の記憶があり、比較的速やかに元の筋肉に戻ると。筋トレのやる気が出る本。

• Lagavulin

  読了日：2023/06/07

  健や筋肉の硬さについての章は興味深く読めた。 各部位の細かい解説は少し冗長。様々なストレッチ方法も掲載されている。スロトレを試す。時間もダンベルもない私には最適かも。

• けんけん

  読了日：2025/08/19

  読みやすく。わかりやすい。 同シリーズも色々読んでみようと思った。 ただ、この分野の知識が不足しており情報過多な面もあった。印象に残ったのは、ストレッチは週2.３回で良い（毎日やらなくても7割の効果は得られる）ということ。

• ボ〜

  読了日：2023/05/21

  【図書館本】読みやすく、実用的。しばらく手元に置いて何度か読み返しながら自分なりの運動とかストレッチを模索させて定着させたい。しばらくしたら再度借りてみよう。

• アリミノ

  読了日：2023/11/09

  　ミトコンドリアは1ヶ月ほどで元の体積に戻るのは筋トレで休む期間の目安になるかもしれない。筋肉の特性は変えられる。マイオカインは長生きホルモン、速筋繊維を使うことが筋肉量を増やすのに重要。 　スロートレーニングは石井先生が考案。3秒かけて上げ下ろしをする。筋肉痛には早発性と遅発性の２種類がある。首を前に傾けると60℃で5倍の負荷がかかる。まっすぐ立つよりも座った方が腰への負担がある。 ストレッチの際は1つの姿勢で30から60秒。伸張反射が起きないようにする。痛みを感じる寸前まで伸ばし、息は細く長く。

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