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アンネ・フランク物語 The Story Of Anne Frank ラダーシリーズ Level 2

ニナ・ウェグナー

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794600707
ISBN 10 : 4794600704
Format
Books
Release Date
May/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アノニマス

    伝記か何かで読んだことがあるが子ども向けのものだったので悲惨な部分がかなり省略されていたのだろうな。だいぶ早い段階で子供たちだけでもイギリスの知り合いに預かって貰うという選択肢もあったそうだがここまで酷いことになるとはその時は思えなかっただろうし正常性バイアスもあったのかも。まだ100年も経ってない過去なんですね…。

  • pino

    こんな風に後世に日記が残ったからとて、アンネにとって、それが、いったい何であるというのだろう。彼女はそんなことは知らないし、ただ、苦しみを味わって残酷に死んでいったのだから。と虚しさを感じざるおえず、泣けた。けど、苦しみは人をこんなにも成長させるということ。そして成長とは歓喜であるから、一方で幸せを深く味わう瞬間だってあったに違いないのだ。

  • Sobbit

    アンネ・フランク日記かと思ったら、アンネ・フランク日記の時代の概要やアンネ・フランクの紹介だった。多読って簡単な英語を読みましょうのイメージが強くて〇〇Readerって面白くなさそうな印象だったけど、普通に興味深く読めた。

  • あぎる

    なんてひどい話だろう。ナチス占領下では、ユダヤ人は収容所に入れられ、強制労働をさせられ、人間が生きるために必要な住環境も医療も提供されず、毒ガスを吸わされ、何百万もの命が奪われた。このような残虐行為が、たかだか数十年前にあった。私は現代日本に生まれ育った日本人であるが、他人事ではない。人間はこのような残虐行為をしうるのだ。このようなことが二度とないよう、自分自身や社会を常に見張っていなければならない。

  • みくじら

    アンネフランクの生涯について書かれた本で、アンネフランクの日記とは別物。 でも、ここで概要を得てから読めれば理解も早そう。 戦時中の様子をシンプルな英語で伝えてくる分、えぐられる気持になる部分がある。

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