ニッコロ・アンマニーティ

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孤独な天使たち

ニッコロ・アンマニーティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309206165
ISBN 10 : 4309206166
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
146p;20

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読書メーターレビュー

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  • 蓮子 さん

    Twitterのフォロワーさんのお勧めより。周囲と上手く馴染めずにいる友達がいない孤独な少年・ロレンツォは「擬態」する事でどうにか上手くやっているふりをするが、自分の心は騙しきれない。そんな彼には腹違いの姉・オリヴィアがいた。彼女もまたドラッグに溺れ、孤独を抱えていた。二人はある事から両親には内緒で数日間一緒に過ごすーー沢山の別れが織り込まれた、とても切ない物語でした。ロレンツォの孤独感はきっと誰もが一度は味わった事があるのでは。終盤のオリヴィアとロレンツォの兄弟らしい絆に涙。その絆が解けませんように。

  • ハルマッチ・ハセ さん

    ベルトルッチが映画化。どういう所が彼を惹き付けたのか探るように読んだが、普通の少年のしょっぱい日常が続くのみ。 最後まで読み終わると仕掛けがわかる。 自分はこういうの好きじゃない。確かにショックというか印象には残る。 それを抜きにするとやっぱり素晴らしい作品。 あんまり学校とかでうまく振る舞えない。命令には従えるけど、自分から頼んで人に動いてもらえない。うまくいってないのは何でだか 親にバレて、うるさいので嘘つく。だめスパイラル。親戚の子に相談受けたみたいな「作ってない感」で書けてるのはすごい。

  • 星落秋風五丈原 さん

    私も朝日新聞の書評を見て興味を持ちました。簡潔な文章。誰にも知られたくない秘密を持つ義理の姉弟が地下室での体験を経て大人になってゆく物語。地下室から年月がたち、変わることができた(であろう)弟が変わりきれなかった姉と再会するラストが静謐。

  • とくま さん

    ○彼女は、なにかの怪物にすっかりしゃぶられた挙げ句、苦くてぺっと吐き出されたかのように見えた。

  • Melotte 22 さん

    あるがままの自分で、生きていけたらいいのにね。だけど、それが出来ない孤独な天使は、強い人の真似をする。うまく生きる人の真似をする。そうやって周りに溶け込むうちに、本当の自分を忘れちゃう。自分が天使だってことも忘れちゃうのかな。『真っ暗の心の闇夜は、いつだって午前三時なのだ』人は誰だって本当は孤独で、人は誰だって本当は弱い。だから、うまく生きられなくてもいいのかもしれない。ただ、あるがままの自分で、生きていけたらいいのにな。午前三時に孤独を感じたら、ムラッティに火をつけて、夜が明けるのを待ち続けるからね。

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人物・団体紹介

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ニッコロ・アンマニーティ

1966年、ローマ生まれ。1994年、Branchie!(『えら!』)でデビュー。1990年代に登場した若手作家のなかで、デビュー時からもっとも注目を集めた作家のひとりである。2001年、Io non ho paura(『ぼくは恐くない』早川書房)でヴィアレッジョ賞受賞。2007年にはCome Di

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