ニッコロ・アンマニーティ

人物・団体ページへ

孤独な天使たち

ニッコロ・アンマニーティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309206165
ISBN 10 : 4309206166
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
146p;20

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 青蓮 さん

    Twitterのフォロワーさんのお勧めより。周囲と上手く馴染めずにいる友達がいない孤独な少年・ロレンツォは「擬態」する事でどうにか上手くやっているふりをするが、自分の心は騙しきれない。そんな彼には腹違いの姉・オリヴィアがいた。彼女もまたドラッグに溺れ、孤独を抱えていた。二人はある事から両親には内緒で数日間一緒に過ごすーー沢山の別れが織り込まれた、とても切ない物語でした。ロレンツォの孤独感はきっと誰もが一度は味わった事があるのでは。終盤のオリヴィアとロレンツォの兄弟らしい絆に涙。その絆が解けませんように。

  • みやび さん

    自己愛性人格障害のロレンツォ14才が、突然現れた薬物依存の義姉をいやいやながら看病し、助けなくちゃと成長していく。愛に飢えていたであろう義姉にとっても、家族を感じられた一週間だったはず。子供同士でしか癒やせない孤独もある。

  • S.Mori さん

    主人公は人付き合いが苦手で、学校嫌いです。ある時友達とスキーに出かけると嘘をつき、自分の家の地下に閉じ籠ります。そこへ麻薬中毒の姉が急に訪ねてきて、思いもかけぬことが起きるのですが……。傷つきやすい青年期の心がデリケートに表現されたイタリアの小説です。地下室の中でどちらも難しい人生を強いられている姉と弟が、心を開き合う個所には、心を打たれます。ただ結末が悲し過ぎます。こんな悲しみを乗り越えて人は成熟した人間になるのでしょう。

  • 星落秋風五丈原 さん

    私も朝日新聞の書評を見て興味を持ちました。簡潔な文章。誰にも知られたくない秘密を持つ義理の姉弟が地下室での体験を経て大人になってゆく物語。地下室から年月がたち、変わることができた(であろう)弟が変わりきれなかった姉と再会するラストが静謐。

  • とくま さん

    ○彼女は、なにかの怪物にすっかりしゃぶられた挙げ句、苦くてぺっと吐き出されたかのように見えた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ニッコロ・アンマニーティ

1966年、ローマ生まれ。1994年、Branchie!(『えら!』)でデビュー。1990年代に登場した若手作家のなかで、デビュー時からもっとも注目を集めた作家のひとりである。2001年、Io non ho paura(『ぼくは恐くない』早川書房)でヴィアレッジョ賞受賞。2007年にはCome Di

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド