スマホをひろったにわとりは

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867160404
ISBN 10 : 4867160407
フォーマット
発行年月
2020年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;26

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    これはスマホ時代の今だからこその絵本ですね。スマホに夢中になりすぎて、使い方を間違えたら危ないよという事を教えてくれる絵本。便利なスマホの思わぬ落とし穴。子供だけでなく、大人も気をつけないと。

  • mug さん

    にわとりの口調がすごく良い!(笑)自信満々な感じが憎たらしくて良い!(笑)スマホ中毒のにわとり😂ラストはヒヤッとしたけど…素敵な仲間がいて良かったね♡

  • chiaki さん

    現代版イソップみたい!ケッコウ・コッケイ農場の鶏ポップコーンは、友だち想いであることを自負している。挨拶はかかさず、親切に接し、役に立つことを率先してする。ある時、馬小屋に落ちていた眩しく光る小さな箱(スマホ)に惹かれてスマホ漬け!見知らぬ相手だけど礼儀正しくすぐに返事をしてくれる!自分にぴったりな友だちが見つかったとポップコーンは喜びますが…。便利なスマホの思わぬ落とし穴!子どもに持たせる前に読んであげたい1冊です。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    絵本にも、ついにスマートフォンが登場する時代になったことに、驚きました。 しかもどうやら、SNSを使って見知らぬ相手と交信までしてしまいます。 現代的な絵本です。 にわとりの表情が良いと思いました。 ウケそうなお話でした。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    隣市の図書館通信ご紹介。イマドキだなあと思いつつ、気になり、地元で予約。なかなか面白かった。今は、小さな子どもが、親のスマホやタブレットをスイスイと操る。出版社からのコメントに「SNS犯罪から子どもを守るために読んで欲しい、ちょっとおかしなおとぎ話」とある通り、お子さんに読んであげるのはいいと思う。ポップコーンという主役のにわとり、自分を友達思いだと繰り返して、鼻につく〜と思ったが、本当に友達が助けに駆け付けるので、みんなは私のようには思っていなかったようだ(笑) 良かったね(笑)

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1973年、オーストラリア生まれ。絵本作家として活躍するほか、熱帯地方のダーウィンに暮らし、週末には近くに下宿するアボリジニの子どもたちを支援する活動も行っている

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