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ISBN 10 : 4571250495
Content Description
目次 : 第1章 外見にまつわる諸問題―外見研究の歴史/ 第2章 この分野の研究者たちが直面する課題/ 第3章 可視的差異を持たない人々にとっての外見とイメージの問題/ 第4章 可視的差異に伴う心理的困難/ 第5章 脆弱性とリジリエンスに関する心理学的予測因子/ 第6章 外見に関連する不安への支援・介入の現状/ 第7章 より有効な支援と介入の可能性/ 第8章 結論、ジレンマ、そして引き継がれる課題
【著者紹介】
ニコラ・ラムゼイ : 2017年5月現在、イギリスの西イングランド大学University of the West of England(ブリストル)のアピアランス研究センターCentre for Appearance Research(CAR)共同監督者Co‐Director(教授)
ダイアナ・ハーコート : 2017年5月現在、イギリスの西イングランド大学University of the West of England(ブリストル)のアピアランス研究センターCentre for Appearance Research(CAR)共同監督者Co‐Director(教授)
原田輝一 : 医師、著作家。主に外傷・熱傷の急性期〜回復期治療に従事するかたわら、外見にハンディキャップを負った人々の社会復帰を研究してきた。現在、医療法人生登会てらもと医療リハビリ病院内科・リハビリテーション科、寺元記念病院形成外科に所属。地域包括ケアにおける医療福祉連携領域へ、学際的技術の応用を目指している
真覚健 : 宮城大学看護学群教授。専門領域は認知心理学。東北大学文学部助手、同講師、東京女子大学文理学部助教授、宮城大学看護学部助教授、同教授を経て現職。類似性など顔についての認知心理学的研究を行う。口唇口蓋裂者の表情表出とそこから得られる印象についての研究から、可視的差異のある顔での笑顔表出の効果の究明に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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