Product Details
ISBN 10 : 4845918188
Content Description
イメージやモノが氾濫し、群島化した世界にふさわしい「オルターモダニティ」とは?翻訳の思考を通して現代の美術批評を素描する。
目次 : 序論/ 第1部 オルターモダニティ(根―ポストモダン理性批判/ ラディカルとラディカント/ ヴィクトル・セガレンと二一世紀のクレオール)/ 第2部 ラディカントの美学(美学的不安定性と放浪する形態/ 形態=行程/ 移転)/ 第3部 航海論(文化的な雨のなか(ルイ・アルチュセール、マルセル・デュシャン、芸術的形態の使用)/ 芸術的集産主義と道筋の生産)/ ポスト・ポスト、あるいはオルターモダンの時代
【著者紹介】
ニコラ・ブリオー : 1965年生まれ。キュレーター、作家、美術批評家。パレ・ド・トーキョー、テート・ブリテン、エコール・デ・ボザールなどの要職を経て、現在モンペリエ・コンタンポラン・ディレクター
武田宙也 : 1980年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。専門は哲学、美学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
その他
読了日:2025/02/20
S
読了日:2024/05/31
のそみ
読了日:2024/02/01
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

