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ナンシーさんの和の台所仕事

ナンシー八須

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784847096129
ISBN 10 : 4847096126
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2017
Japan

Content Description

埼玉で暮らして30年。
アメリカから来たからこそわかる、ていねいな日本の台所仕事の秘訣。

英会話教師としてアメリカから埼玉へ。
日本で出会った男性との結婚、3人の子どもの出産を経て、
埼玉の農家で料理研究家として活動するナンシーさん。

ナンシーさんが日本の暮らしでみつけた、
ていねいな台所仕事の魅力をご紹介します。

なるべく手を使うこと。
ひと手間をかけること。
素材の味をひきたてる味つけをすること。

一年中、毎日続く台所仕事だから、無理せず、楽しむことが大切。
日々の台所仕事を、ちょっと楽しくするヒントが詰まった一冊です。

【著者情報】
ナンシー八須
米国・カリフォルニア州出身。スタンフォード大学卒業後、1988年に英会話教師として来日。英会話の生徒だったご主人と出会い「農家の嫁」となり、農業の手伝い、3人の息子の子育て、英会話学校の運営に奮闘する。2001年、英語と自然を通して子どもの独創性を育む教室“サニーサイドアップ!”を開設。2012年に初著書『Japanese Farm Food』が欧米で高い評価を得たのに続き、2015年8月には2冊目となる『Preserving the Japanese Way』も刊行。世界の料理本における3つの名誉ある賞、アート・オブ・イーティング賞、ジェームズ・ビアード賞、グルマン賞の最終候補に残り、世界中の有名シェフたちの賛辞を受けた。

【著者紹介】
ナンシー八須 : 米国・カリフォルニア州出身。スタンフォード大学卒業後、1988年に英語教師として来日。英会話の生徒だったご主人と出会い「農家の嫁」となり、農業の手伝い、3人の息子の子育て、英会話学校の運営に奮闘する。2001年、英語と自然を通して子どもの独創性を育む教室「Sunny‐Side Up!」を開設。2012年に初著書『Japanese Farm Food』が欧米で高い評価を得た(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    先日読んだ雑誌で、著者の台所がとても好みだったので本を取り寄せてみました。こちらもフルカラーでうっとり。適度に雑然としていて、使う人の好みに適度に整理されている台所って楽しい!これは自分ではやらないなあ、というような楽しい組み合わせもあって面白かった。

  • ケロコ

    【図書館】ナンシーさんの台所にはプラスチック製品がない。卸がねに年期が入っていてうっとりした。手仕事で作るお料理には暖かみがあり、人を惹き付ける魅力があった。丁寧に作る食事はそれだけで食べるものに対する敬意が感じられる。ご主人が作ったお野菜を美味しく料理して食べるなんて、素敵すぎる。

  • tetsubun1000mg

    アメリカ生まれで名門スタンフォード大学卒の女性が、日本の古民家で料理をして世界に自分で作った和の料理を出していることに驚き。 しかも野菜サラダは大好きだが、通常のごはんおかずは完全な和食。 ロール寿司のようなものは全くない。 有機栽培農家と結婚したことがきっかけのようですが、日本の醤油、味噌、みりん、かつお節などを日常的に使いまわしています。  魚、肉も調理するのでベジタリアンではない。 本当に日本の伝統的な和食が体や口に合ったようです。 先月読んだアメリカ人女性の料理人よりも興味深い。

  • へへろ〜本舗

    マクロビオティック系かと思ったが、地産地消という考えで肉も魚も食べていて全体的に野菜が多い。味もあっさり系で読んでいて興味深かった。調味料が40種類ほどあって、醤油・酢・胡麻油・味醂などは数種類ずつ、素材に合わせて調味料を選ぶという味付けの名人!

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