ナツヨ・アンダーソン

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アメリカン・アペタイザー

ナツヨ・アンダーソン

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877587239
ISBN 10 : 4877587233
Format
Books
Release Date
March/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アペタイザー―主菜の前につまむ前菜や食前酒のこと。普段の家飲み、ちょっとした集まり、ゲストが1品持ち寄るポットラックパーティーに。子どもが喜ぶ料理も盛りだくさん。「誰かと一緒に楽しみたい」時におすすめです。

目次 : ディップ、スプレッド/ ナッツなど/ コールド・アペタイザー/ ホット・アペタイザー/ パーティードリンク/ ディッピングソース&ドレッシング

【著者紹介】
アンダーソン夏代 : 福岡市生まれ。中村学園大学短期大学部食物栄養科卒業。フロリダ州ジャクソンビル在住。ノースキャロライナ州出身の夫との結婚を機に、アメリカ料理に興味を持ち、渡米後、本格的に研究を始める。アメリカの田舎でも無理なく作れる和食と各国料理の教室を主宰。雑誌でも活躍中。著書『アメリカ南部の家庭料理』(アノニマ・スタジオ)は、グルマン世界料理本大賞2013準グランプリ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ポットラックパーティーに大活躍してくれそ...

投稿日:2021/06/28 (月)

ポットラックパーティーに大活躍してくれそうな、アメリカで親しまれている様々なアペタイザーを紹介してくれているレシピブックです。 コラムも面白く、アメリカの食文化についてより関心が高まりました。

toko さん | 愛知県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • アキ

    どれも酒のアテに旨そうだけど、アメリカでは前菜のことをアペタイザーと言う。福岡生まれ、フロリダ州ジャクソンビル在住の著者が紹介する料理。メキシコ料理やフランスの植民地だった影響を窺わせるチリやケイジャンなどもあり、アメリカ発祥で日本でもお馴染みになったサウザンアイランド・ドレッシングや、メキシコ生まれでアメリカに浸透たワカモレのディップなど見た目では味の想像がつかない料理も、数多く紹介されている。アメリカで意外だったのは、ほうれん草の付け合わせが美味しかったこと。量は食べ切れない程山盛りでしたけどね。

  • たまきら

    あっ!このディップ作ったことある!…とか、ああ、これこれ、あったなあ…というレシピから、聞いたこともないものまで楽しいレシピ満載です。週末の教会の集まりとか、高校のイベントだとかパーティだとか、アペタイザーのレシピがあると本当に便利だったんだよな〜。そういえば近所のおばちゃんのdevilled eggs、レシピ欲しかったな〜。

  • くさてる

    アペタイザー、つまりは前菜。家庭でのパーティ向けの料理や飲み物も紹介されています。レシピも丁寧で分かりやすいですが、実際に作るというよりも、これまでに読んできたミステリや小説に登場してきたものの姿が知れて面白かったです。美味しそうなものもたくさん!楽しい一冊です。

  • スズコ(梵我一如、一なる生命)

    フムスのディップとか、ブラックビーンズの素敵なサラダとか生ブロッコリーのサラダとかバッファローウィングとか、アメリカでよく見かける、あの美味しいメニューのレシピ。そっかフムスには私の好きなクミンを入れてもやっぱり良いのね!とか、良い本でした。作りたいなぁ〜!

  • ちはや

    アペタイザーは前菜。つまみのようなものもアペタイザーと呼んでいいのかな?オニオンリングが食べたくなりました。

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