ナタン・シャランスキー

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なぜ、民主主義を世界に広げるのか 圧政とテロに打ち勝つ「自由」の力

ナタン・シャランスキー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478170564
ISBN 10 : 4478170568
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自由と民主主義を広げ、世界の圧政に終止符を打つと宣言した第2期ブッシュ政権。本書はその根底に流れる自由拡大思想の原典。超大国の外交政策に決定的影響を与えた問題の書、遂に邦訳。

【著者紹介】
ナタン・シャランスキー : 1948年、旧ソ連のウクライナ生まれ。モスクワ物理工科大学卒業。ソ連の著名な反体制派知識人アンドレイ・サハロフの影響を受けユダヤ民族運動にかかわる。77年、国家反逆罪でKGBに逮捕され懲役13年の有罪判決。シベリアの収容所に9年間収監された後、86年に国外追放となってイスラエルへ。イスラエルではソ連ユダヤ人の移住をサポートするシオニスト・フォーラムを設立。95年には移民政党イスラエル・バアリヤを結党し、96年の国政選挙で6議席を獲得。同党は以後、ネタニヤフ政権、バラク政権、シャロン政権で連立パートナーとなり、シャランスキーもその間、産業貿易相、住宅・建設相、内相、エルサレム・離散問題担当相等を歴任。しかし、2005年5月にシャロン政権のガザ地区撤退計画に抗議して閣僚を辞任

藤井清美 : 京都大学文学部卒業。1988年より翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • _sakadon_

    ネオコンのバイブルとも言える本。読んでみると意外にまとも。悪いのは主義主張をねじまげる現実主義的な外交なのか?

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