Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• あっか

  読了日：2019/10/22

  新刊。荻窪のブックカフェ店長である著者による文章講座を書籍化したものだそう。一風変わった文章講座で、思わず単語を口ずさみながら楽しく読みました！世の商品名やブランド名に隠された命名の秘密や工夫（お〜いお茶、ゲゲゲの鬼太郎が何倍もヒットした理由など）も、なるほど！と思えてすごく面白い。文章を書けるようになるというか、言葉の面白さや言葉の力って凄いんだなということが実感できる本かな。肩書き、屋号、商品名をつけるのに役立つ1冊です。途中のワークの各2ページ目がちょっとよく分からなかったです…^^；笑

• おくらさん

  読了日：2019/12/08

  荻窪6次元の店主でもあるナカムラ氏。ただの知識ではなく、そこから自分でも考えてみようと、ワーク付き。 6次元のイベントはとても興味がある。 行動力は本当にいろいろな経験値を授けるんだなぁ。

• けいろー

  読了日：2020/01/10

  一口に言えば、「言葉づくりのヒント集」。新しい造語の作り方や、商品やキャラクターのネーミング、書籍や映画などのタイトルに見られる法則など、「言葉」を考える際のヒントとなる視点と知識が散りばめられている。それが、この本です。「言葉」について多様な切り口から取り上げている一方、全体的に印象論っぽく読めたのは残念。ただ、「日本は、『誤読』と『造語』で作られていると言ってもおかしくないほど、独創的」という指摘は、興味深く感じられました。タイトルのような「文章講座」はほぼ皆無の内容となっているため、ご注意ください。

• N S

  読了日：2021/08/17

  なんか、さらーっと。

• ワタナベ読書愛

  読了日：2021/11/02

  2019年刊行。各メディアで成功したヒット作品や流行語などを研究し、その法則をわかり易く解説。読者は実際に言葉を作って、作った言葉で物語を完成させる。言葉を使って遊ぶワークが10個もあるので、果てしなく一人で暇つぶしができる便利な一冊。秋の夜長にいかがかしら。巻末には筆者が成功した理由を分析し、100個の法則で伝授。そんなことまでしてくださってありがとうございます。実例で挙げられる言葉をどれだけ知っているかで、年齢までわかってしまいそう。あの時流行したお菓子やドラマなど、思い浮かべられる中高年。ああ、無情

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