Books

テメレア戦記 黒雲の彼方へ 上 静山社文庫

ナオミ・ノヴィク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863896444
ISBN 10 : 4863896441
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • もち

    「世界はけっこう狭いものです」◆秘密指令を受け、オスマン帝国へ卵の引き受けに向かったローレンスたち。信用は置けないが腕は確かな案内人とともに、野生の竜の巣窟を突っ切ることに――。帝国で待っていたのは、金貨消失の報。取引は闇に葬られるのか。■シリーズ第3作。今度の舞台は砂漠の果ての帝国。海路からは一転、数多の竜を巻き込んだ山越えから、重要人物の突然死や失踪まで、大冒険と謎解きが待ち受ける。妖しい魅力が漂う流浪の運び屋に導かれた先。山積していた謎の答えそのものが、謁見の場に君臨する。

  • わたなべよしお

    全体の感想は下巻まで読んでからにするが、「1」ほどの面白さなないなあ。

  • BECHA☆

    帰国すべくマカオで風待ちをしていたテメレアとローレンスに舞い込んだのはレントン空将からのイスタンブール行き指令だった。 喧々諤々の議論の末、サルカイという謎の案内人を雇い陸路砂漠を旅する一行は野生のドラゴンと出会う。

  • ぽぽ

    テメレア旅行記にもなっている…(^^) ドラゴン途上国のイギリスでの待遇改善がかなり難しそうだぞ、という暗雲垂れ込める中で立ち寄ったトルコはトルコで金塊探し、と忙しい。 一癖ある曲者サルカイ氏はレギュラーメンバーになるのかな? 続きものんびり楽しく読むぞ〜。

  • つくし

    中国での駆け引きが終わったと思ったら今度は砂漠で生きるか死ぬか。戦記とのタイトルだけれど、国家間の戦いを念頭においているのはローレンスで、テメレアは人間とドラゴンの関係性やドラゴンの尊厳について視野が広がっていることに物語の奥行きを感じます。ローレンスもテメレアも、それぞれに実のところいろんな課題に直面していて面白い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items