ナオミ・オレスケス

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こうして、世界は終わる すべてわかっているのに止められないこれだけの理由

ナオミ・オレスケス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478064818
ISBN 10 : 4478064814
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20

内容詳細

時は2393年、世界はかつての面影をほとんど残していない??。本書は、世界崩壊の300年後からいまの世界を俯瞰するという斬新なアプローチを採用することで、従来のノンフィクションの手法では十分に語ることのできなかった、あまりにも明白な「世界の危険な現状」を白日の下にさらすものである。

【著者紹介】
ナオミ・オレスケス : ハーバード大学教授(科学史、地球惑星科学)。科学史の世界的権威。その世界の現状に関する知見は、アル・ゴアの『不都合な真実』の論拠の一つとなり、米上院委員会で議会証言するなど、多くの識者の注目を集めている。「サイエンス」誌に掲載された彼女の「象牙の塔を超えて」は地球温暖化否定論に対する戦いの「里程標」と言われている

エリック・M・コンウェイ : NASAジェット推進研究所所属。専門は歴史科学。「航空学から地球・宇宙科学に至る宇宙史への革新的な貢献」によってNASA歴史賞を、著書『NASAにおける大気科学』(未邦訳)によってアメリカ航空宇宙学会歴史史料賞を受賞している

渡会圭子 : 翻訳家。上智大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    私はこのような本は、えてしてかなり胡散臭さを感じてるのですが、比較的読みやすく資料も結構キチンとしたものであるような気はしました。最近は化石燃料と原発の議論が続いたりしていますが、私は両方とも最もだと感じています。最後は中国がということなのですが、北京のあのスモッグを見ていると皮肉な感じを受けます。

  • 壱萬弐仟縁冊 さん

    2014年初出。総合的破綻の古代研究:過去の失敗について、特に社会的、物理的、生物学的なシステムの相互作用(や総体)の理解によって分析する学問(11頁)。気温上昇4℃で、熱波と干ばつが常態になる(58頁〜)。2050年代になると社会秩序が崩れ始め、政府が倒された(61頁)。2060年、夏期の北極で氷が見られなくなり、永久凍土が解け、シロクマが絶滅した(66頁)。海面8m上昇→人口2割移動(70頁)。フロリダ州は2300年の海水面がかなり内陸まで浸食されていることが理解できる(110頁地図)。

  • doi さん

    (図書館)【内容】2093年に世界は終わった。なぜ世界は終わってしまったのか、防げなかったのか、ということについて2393年時点での歴史家が原因を分析する。【感想】現代から未来を推測するのではなく、未来に立って過去を振り返るという面白い設定だった。内容としてはもちろんフィクションに近いが、全くありえない話ではないということは非常によく伝わる。シンクタンクの下りは特に面白かったし、事実な気しかしてこない。150ページしかない本ですが、ちょっと難しいので一般的な本よりは時間かかりました。

  • よしひろ さん

    興味深い一冊。危険が明白であり、こうなると予測できていても手を打てない。政財界の利害衝突。機能的に働かない政治システム。ノウハウがあっても動けない。実業家たちの愚行。自然界に生きる人間が、社会を優先して動けない。南極の氷が溶けるのも時間の問題。皮肉たっぷりの一冊。

  • as さん

    初っ端でオランダが消滅、今、読んでいる「ホワット・イフ?:野球のボールを光速で投げたらどうなるか」では、逆に海面が下降したら、オランダ領が爆発的に増える、と検証されているので、対比が面白く感じました。全体的に中二病と言ってしまえばそれまでですが、納得できる部分もあります。ただ経済拡張政策に縛られる中国が勝ち残るのは疑問があります。で、最近のニュースが「火星表面に液体の水、NASAが裏付け 生命存在の可能性高まる。」・・・・・ Near future LIFE ON MARS?

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