ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために

ドリー・クラーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799328521
ISBN 10 : 4799328522
フォーマット
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;19

内容詳細

短期成果ばかりを求められるこの目まぐるしい世界で長く、大きな成功をつかむためのコンセプトと戦略の立て方。

目次 : 1 余白(私たちはなぜこんなにも忙しいのか?/ 魅力的なことに対しても「ノー」と言う)/ 2 集中(正しい目標を設定する/ 新しいことに挑戦する/ 波で考える ほか)/ 3 信念(戦略的忍耐/ 失敗を再定義する/ 収穫する)/ ロングゲームをプレイするための三つのカギ

【著者紹介】
ドリー・クラーク : デューク大学フクア経営大学院とコロンビア大学ビジネススクールのエグゼクティブ教育コースで教鞭を執る。グーグル、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界銀行などをクライアントにもち、講演やコンサルティングを行う。2年に1度発表の、世界で最も影響力のある経営思想家ランキング「Thinkers50」に、2019年、2021年、ランキング入り。マーシャル・ゴールドスミス・リーディング・グローバル・コーチ賞が選ぶ世界ナンバーワン・コミュニケーション・コーチ。グローバル・グルが選ぶ世界トップ10コミュニケーション・プロフェッショナル。この騒々しい世界で、個人や企業が自分の声を広く届ける手助けをしている。『ニューヨーク・タイムズ』紙から「新しい自分を創造し、人生に変化を起こす手助けをするエキスパート」と呼ばれる。『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌のレギュラー執筆者。大統領選挙キャンペーンのスポークスパーソンも務めた。グラミー賞を複数受賞したジャズアルバムのプロデューサーの顔ももつ。ハーバード大学神学大学院卒

伊藤守 : 株式会社コーチ・エィファウンダー。日本人として初めて国際コーチング連盟(ICF)よりマスターコーチ認定を受けた日本のコーチング界における草分け。コーチングを日本に紹介し、1997年に、日本で最初のコーチ養成プログラムを開始。2001年には、エグゼクティブ・コーチング・ファームとして株式会社コーチ・エィを設立し、以来、これまでに数多くの企業のリーダー開発や組織風土改革に携わる

桜田直美 : 翻訳家。早稲田大学第一文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ehirano1 さん

    「エッセンシャル思考」とだいぶ被るんじゃないかと思いました。つまり、大切なことはだいたい同じ。そうわかったらあとはどれだけ継続して取り組めるか。ということは、ゲーム感覚で取り組むと続けられるかも、と思いました。

  • ひろき@巨人の肩 さん

    人生をゲームと捉えて、長期戦略を考え、今、自分にとって一番意味のあることをする。余白を作るために@一番大切な予定を真っ先に書く、A絶対にやりたいこと以外、ノーと言う。集中するために、B目標を興味に最適化する、C20%の時間で新しいことをする、D学ぶ・創造する・つながる・収穫するの四つの波で考える、E自分の強みにレバレッジを効かせる、F長期、無制限のネットワークを構築する。信念を持ち続けるには、G5年は我慢する、H失敗を再定義する、I7年先まで考える。D、F、Iが本書の学び。実行のフレームワークを検討する。

  • ニッポニア さん

    良書。皆早く読もう。以下メモ。望むもの全て手に入れても、ついていくだけで精一杯の状態の人生は楽しいか?多くの人が易きに流れる文化の影響下で安易な方法に飛びつく。前向きな制約があることで、むしろ集中力は研ぎ澄まされる。すごい、最高、絶対やる、と感じないのであれば、やらないのが正しい。自分の北極星を明確にする。これをしなかったら1年後に後悔するだろうか、を基準に。自分の創造性を自在に解放できるようになる。新しい挑戦に20%の時間を使う(Google)、それを10年単位で継続、そこからイノベーションは生まれる。

  • とも さん

    オーディオブック。「7つの習慣」で語られていた事の現代アメリカ版って感じがした。余白を作って、正しい目標を設定し、20%のチャレンジ、自分のやれる事で相手の役に立つ、生涯付き合っていける人脈を作り、積極的忍耐で諦めない、成功するまでやり続ける。

  • ロクシェ さん

    評価【○】メンタリストDaiGo氏が「2023年 年始に読むと人生が変わる本TOP5」の第1位で紹介していた本。本書との出合いは、タワレコオンラインから定期的に届く400円引きクーポンが使える「2000円以上の本」を探しているときだった。なんとも庶民的な理由だが、今話題の本ということもあり手に取ってみる。本書から得た気づきは、@忙しい人は自分の人生をコントロールできない人/AFOMO/B「探すモード」と「集中モード」など。短期的な思考がもてはやされる現代にこそ、長期的な思考を持つ大切さを学ぶことができた。

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ドリー・クラーク

デューク大学フクア経営大学院とコロンビア大学ビジネススクールのエグゼクティブ教育コースで教鞭を執る。グーグル、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界銀行などをクライアントにもち、講演やコンサルティングを行う。2年に1度発表の、世界で最も影響力のある経営思想家ランキング「Thinkers50」に、2019年

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