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ISBN 10 : 4041049245
Content Description
今、日本はとんでもない問題を数多く抱えている。そんななか、老子の「無為自然」の考えがきっと役に立つはず。生きるということは自然の摂理とともにあるということ。そこから始めるしかないのだ。しかし、漢字しかない老子の文章を読み解くのは難しい。そんなときにあらわれたのが、「バカボンのパパ」だった―。とっつきにくい漢文をわかりやすく解説する、「バカボンのパパ語訳」による老子本の登場。
目次 : 上巻(道(TAO)は語れないのだ/ 相手があって存在するのだ/ うすらバカでお腹いっぱいなのだ/ からっぽで満々なのだ/ 踏めば踏むほど気持ちいいのだ ほか)/ 下巻(失われて、だんだんバカになっていくのだ/ みんな一から始まったのだ/ 弱い力が強いのだ/ まっすぐな人はぶれぶれなのだ/ 陰と陽でレレレのリズムなのだ ほか)
【著者紹介】
ドリアン助川 : 作家、道化師。1962年東京生まれ。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。放送作家などを経て、1994年、バンド「叫ぶ詩人の会」でデビュー。99年、同バンド解散後、渡米。2002年に帰国後は、明川哲也の筆名で詩や小説を執筆。2011年よりドリアン助川を復活(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Y2K☮
読了日:2017/01/05
joyjoy
読了日:2022/08/19
けん
読了日:2022/02/27
ue3104
読了日:2019/12/28
6haramitsu
読了日:2020/06/09
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