基本情報
内容詳細
「バカボンのパパ」の言葉による「老子」の超訳を試みた『バカボンのパパと読む「老子」』。本書はその実践編。いかに老子の知恵を日々の暮らしに取り入れていくのか?いかに「道(TAO)」とともに生きていくのか?これを、バカボンのパパとともに考えていく。いろいろと生きづらい日々を少しでも変えるためのヒントを、ドリアン助川がやさしく、そして強く語りかける。現代社会に悩むすべての人に贈る応援の書。
目次 : 老子って、誰なのだ?/ TAOを知るのだ/ 無為なのだ/ TAOのリズム、なのだ/ 無駄は本当に無駄なのか?/ 所有するとビンボーになるのだ/ いらない言葉はお返しするのだ/ 孤独と向き合うのだ/ 折れてくじけて強くなるのだ/ 無理をせず、毎日少しずつでもやるのだ/ 争うべからず、なのだ/ 小さな命に教わるのだ/ ぶれぶれこそまっすぐなのだ/ 足ることを知る、なのだ/ 大きなことは小さなことから始まるのだ
【著者紹介】
ドリアン助川 : 作家、道化師。1962年東京生まれ。早稲田大学第一文学部東洋哲学科卒業。放送作家などを経て、2002年に明川哲也の筆名で詩や小説を執筆。2011年よりドリアン助川を復活(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
スプリント さん
読了日:2017/09/03
あ さん
読了日:2020/10/27
ばろやん さん
読了日:2016/12/31
takatiger さん
読了日:2023/10/04
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
ドリアン助川
1962年、東京生まれ。詩人、作家、歌手。明治学院大学国際学部教授。早稲田大学第一文学部哲学科を卒業後、1990年にバンド「叫ぶ詩人の会」を結成。解散後、執筆活動を開始。2013年出版の小説『あん』(ポプラ社)は映画化に加え、フランス、ドイツ、イタリア、イギリス、ルーマニア、レバノン、ロシア、中国、
ドリアン助川に関連するトピックス
-
ドリアン助川による現代の名作 町の小さなどら焼き店に働き口を求めてやってきたのは、徳江という名の高齢の女性だった。やがて、彼女の作る「あん」は人気... HMV&BOOKS online|2015年04月22日 (水) 14:33
文芸 に関連する商品情報
-
完全版Testosteroneバイブル『365日、絶好調で超ハッピーに... 毎日365日、身近なところに置いて読み続けるだけで、自然とTestosterone哲学が染み込んでいく!10周年メモ... |6日前
-
50年の時を経て文庫化『百年の孤独 新潮文庫』6月26日発売 100年の傑作が50年の時を経て文庫化。6月26日発売決定。世界46言語に翻訳され、5000万部を売り上げている世界... |2024年04月17日 (水) 00:00
-
人気作家17人によるリレーエッセイ『私の身体を生きる』5月24日発売 女性/女性として生きる17人の作家がときにユーモラスに、ときに激しく、かつてない真摯さでつづった、自分と自分の身体の... |2024年04月11日 (木) 00:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・