ドホナーニ、エルンスト・フォン(1877-1960)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番 ソフィア・ギュルバダモーヴァ、アリアーヌ・マティアク&ラインラント=プファルツ州立フィル

ドホナーニ、エルンスト・フォン(1877-1960)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C5387
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ドホナーニ:ピアノ協奏曲第1番、第2番

名指揮者クリストフ・フォン・ドホナーニの祖父、エルンスト・フォン・ドホナーニ(エルネー・ドホナーニ)。ピアニストとして、また教育者としてもアニー・フィッシャーやゲオルグ・ショルティなど数多くの弟子を育て上げた優れた功績で知られます。作曲家としても交響曲、協奏曲、数多くの室内楽作品を残しましたが、それらはほとんど演奏されることなく忘れられていました。しかし、21世紀になってようやくいくつかの曲が蘇演されたことで、人々はロマンティシズムと官能性に溢れたドホナーニ作品を知ることができるようになりました。この2曲のピアノ協奏曲は、ブラームスの影響を感じさせる重厚な雰囲気の中に、ハンガリー民謡をはじめとした多彩な素材が織り込まれた技巧的な作品です。
 ピアノを演奏しているギュルバダモーヴァはモスクワで生まれ、グネーシン音楽学校で学んだピアニスト。長年に渡りドホナーニ作品を研究し、2018年には2枚組のピアノ作品集をリリース。こちらも高く評価されています。(輸入元情報)


【収録情報】
ドホナーニ:
● ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.5 (1897-1898)
● ピアノ協奏曲第2番ロ短調 Op.42 (1947)


 ソフィア・ギュルバダモーヴァ(ピアノ)
 ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団
 アリアーヌ・マティアク(指揮)

 録音時期:2019年5月27-31日
 録音場所:Ludwigshafen, Philharmonie
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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