ドビュッシー(1862-1918)

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CD 輸入盤

『海』『映像』『神聖な舞曲と世俗的な舞曲』 カンブルラン&SWR南西ドイツ放送響

ドビュッシー(1862-1918)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
93067
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カンブルラン&SWR南西ドイツ放送響
ドビュッシー作品集

今やフランス音楽、ことに印象派にかけては並ぶもののない色彩の巨匠カンブルランがドビュッシー・アルバムに挑みました。飛翔するような色彩の交差を見事に操る腕前はカンブルランならではでしょう。71'44"

@ドビュッシー:『映像』-「ジーグ」
Aドビュッシー:『映像』-「イベリア」
Bドビュッシー:『映像』-「春のロンド」
Cドビュッシー:『神聖な舞曲と世俗的な舞曲』
Dドビュッシー:交響詩『海』

ウルズラ・アイゼルト(ハープ)
 南西ドイツ放送交響楽団
 シルヴァン・カンブルラン(指揮)

録音
@2001年1月23日
A2001年2月28日-3月1日
B2001年1月23日
C2004年2月18日
D2004年2月5-7日
フライブルク・コンツェルトハウス

収録曲   

  • 01. Images for Orchestra
  • 02. Images for Orchestra
  • 03. Images for Orchestra
  • 04. Images for Orchestra
  • 05. Images for Orchestra
  • 06. Danse sacree et danse profane
  • 07. Danse sacree et danse profane
  • 08. La mer
  • 09. La mer
  • 10. La mer

ユーザーレビュー

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フランス人でフランスのオーケストラの常任...

投稿日:2018/09/27 (木)

フランス人でフランスのオーケストラの常任指揮者になれなかった人を多く見る カンブルランもその一人だ 経歴の大半をドイツで過ごしている それでもフランス音楽を振らせるとかくも見事な仕事をする このリズム この歌 何よりも音楽から飛び出す色彩は異邦人では紡ぎ出せない血の所産だ SWR-soの音色まで変わってしまったかと錯覚するほどに”フランス”なのだ ”イベリア”にそれは横溢している だが情緒を醸すに留まらないのがカンブルランだ スコアの解析と構築を忘れていない 俊敏な運動性が行き渡りディテールの切り出しが鋭いから音楽は雰囲気に流れず明確な主題を表出していく 実はこれも存外フランス気質の為せる業なのだ カンブルランは余りにフランス人なのだ だから同国人に煙たがられるやもしれぬ ”海”は稀に見る名演だ これは拾い物の一枚 あなたも如何      

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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未知数のカルブルランということで興味を持...

投稿日:2005/05/29 (日)

未知数のカルブルランということで興味を持ち購入しましたが期待していた以上に新鮮でなので、この指揮者を追いかけたくなりました。

kurausu さん | 兵庫県 | 不明

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カンブルランとSWRである。とにかく今まで...

投稿日:2005/01/09 (日)

カンブルランとSWRである。とにかく今まで聴こえなかった音がやたら聴こえる。スコアを再現すれば、おのずから音楽が立ち上がってくる、とでも云いたいような徹底ぶりである。流れは二の次、雰囲気は禁欲的である。ブーレーズとは違った細部へのこだわりと全体の緻密な設計が凄い。クラクラする。

hola さん | 京都市 | 不明

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