ドビュッシー(1862-1918)

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CD

『海』、牧神の午後への前奏曲、映像 ミュンシュ&ボストン交響楽団

ドビュッシー(1862-1918)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC38458
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

初回限定盤 日本独自企画
BVCC38458
シャルル・ミュンシュの芸術1000[31]
ドビュッシー:『海』、牧神の午後への前奏曲、映像

作品に求められる色彩感覚を十分に発揮させながら、大きなうねりを持たせて雄大に描いた『海』、細部へのデリケートで緻密な配慮が生きた『牧神の午後への前奏曲』、エキゾティシズムを存分に満喫させる『イベリア』、生命の胎動を活写した『春のロンド』など、いずれもドビュッシーの音楽のエッセンスを満喫させてくれるミュンシュ&ボストン響黄金期の名演。
 ミュンシュの描くドビュッシーは、曖昧模糊とした響きではなく、ラヴェルの音楽を思わせる明晰でくっきりとした音楽作りが特徴で、太目の鉛筆によるくっきりとしたデッサンの上に、華麗な色の音がちりばめられていく趣があります。このアルバムに収録された3曲はそうしたミュンシュのドビュッシー解釈を優秀なステレオ録音で刻印したもの。『海』は、当初イベール『寄港地』とのカップリングで『THE SEA』というタイトルで発売。『映像』は全曲盤としては、おそらく世界初のステレオ録音となったもの。(BMG JAPAN)

ドビュッシー:
1.交響詩『海』 (STEREO)
2.牧神への午後への前奏曲 (STEREO)
3.管弦楽のための映像 (STEREO)
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)
 録音時期:1956年12月9日(1)、1956年1月23日(2)、1957年12月16日(3)
 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール

内容詳細

繊細さと大胆さ、雄大さと緻密さとが一体となった、ミュンシュ×ボストン響の名録音として有名なもの。音質も1950年代とは思えないほど鮮明で、「映像」は世界初のステレオ録音といわれる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響詩「海」 海の夜明けから真昼まで
  • 02. 交響詩「海」 波の戯れ
  • 03. 交響詩「海」 風と海の対話
  • 04. 牧神の午後への前奏曲
  • 05. 管弦楽のための映像 @.ジーグ
  • 06. 管弦楽のための映像 A.イベリア 町の道といなかの道
  • 07. 管弦楽のための映像 A.イベリア 夜のかおり
  • 08. 管弦楽のための映像 A.イベリア 祭りの朝
  • 09. 管弦楽のための映像 B.春のロンド

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ミュンシュに外れなしといった所ですね。す...

投稿日:2007/03/02 (金)

ミュンシュに外れなしといった所ですね。すばらしい演奏でした。ボストン交響楽団とは、とてもよい組み合わせだと思います。愛聴盤になりました。これは迷わず買っておいた方が良いと思います。

ハスキルFan さん | 愛知 | 不明

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