ドナルド・プロセロ

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6つの化石・人類への道「新生代」 化石が語る生命の歴史

ドナルド・プロセロ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806715580
ISBN 10 : 4806715581
フォーマット
出版社
発行年月
2018年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;20

内容詳細

この化石の発見が、世界を変えた。

目次 : 第1章 クジラの起源・アンブロケトゥス 歩いて海に帰る/ 第2章 カイギュウの起源・ペゾシーレン 歩くマナティー/ 第3章 ウマの起源・エオヒップス あけぼのウマ/ 第4章 最大の陸生哺乳類・パラケラテリウム 巨大なサイ/ 第5章 最古の人類の化石・サヘラントロプス 類人猿の生き写し?/ 第6章 最古の人類の骨格・アウストラロピテクス・アファレンシス ビートルズと化石人類ルーシー

【著者紹介】
ドナルド・R.プロセロ : 1954年、アメリカ、カリフォルニア州生まれ。約40年にわたり、カリフォルニア工科大学、コロンビア大学、オクシデンタル大学、ヴァッサー大学、ノックス大学などで古生物学と地質学を教えてきた。カリフォルニア州立工科大学ポモナ校地質学部非常勤教授、マウントサンアントニオカレッジ天文学・地球科学部非常勤教授、ロサンゼルス自然史博物館古脊椎動物学研究部の研究員を務める。ベストセラーとなった『進化―化石は何を語っているのか、なぜそれが重要なのか(Evolution:What the Fossils Say and Why It Matters)』など、35冊以上の著書がある

江口あとか : 翻訳家。カリフォルニア大学ロサンゼルス校地球宇宙科学部地質学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • takao さん

    ふむ

  • じゃすてぃん さん

    新生代の生物の進化における移行点となる化石・生物について発見・研究の経緯やその生物の移行点としての特徴が紹介されている。 新生代なので哺乳類の化石についてでやはりメインは人。 ピルトダウン人については捏造があったことは知っていたが、時代背景や発表までの経緯、人種差別がかかわっていたことなど詳しく書かれており興味深かった 原著は1冊ということもあり最後には人類への警告のような表現もあり考えさせられる内容だった。

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