ドクター・ニック・クランプトン

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Books

動物のことばがわかる本

ドクター・ニック・クランプトン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784843369609
ISBN 10 : 4843369608
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ネコの鳴き声の意味を知りたいと思ったことはない?イルカ同士がなにを話しているのか、考えたことはない?カバの群れのおしゃべりは、気にならない?この1 冊があればだいじょうぶ!めちゃくちゃにたのしいこの本で、さまざまな動物たちのことばやコミュニケーションを理解する方法を、ニック・クランプトン博士が教えてくれる。いろいろな動物たちの鳴き声、点滅する光、ポンポン、トントンとならす音、けたたましい騒ぎや、雷のように響く声この本を読めば、その意味がわかるよ。

【著者紹介】
ドクター・ニック・クランプトン : ロンドン出身の動物学者で、子どもむけの本も書いている。ケンブリッジ大学の博士課程のころ、最初の子どもむけの本を書いた後、BBCナチュラル・ヒストリー・ユニット(※イギリスの公共放送局であるBBCの一部門。世界最高レベルの自然関連番組を制作する)で研究者として働きながら、作家活動も続ける。現在は、ロンドン自然史博物館に勤務している。仲間の科学者たちや、ひっそりと保管されている貴重な標本から日々しげきをうけている。パートナーが飼っているコリー犬のアイラと遊ぶのが大好き。いまお気に入りの生きものはサメ(来週にはかわっているかもしれないけどね…)

エイドリアン・バーマン : スイスのティチーノ州生まれ。子どものころからグラフィック・デザインへの興味をもち、ジュネーブでフリーのグラフィック・デザイナー、イラストレーターとして活やくする。その後、中世のふん囲気がのこる、スイスの小さな町、グランソンにうつり住む。2006年から約30冊の本のイラストを手がけ、さらには子どもむけ、大人むけコミックも制作している。あざやかな色さいを使い、さまざまな動物や、きばつにとらえた自然をびょう写がすることが得意。なかでも『Creaturepedia(クリーチャーペディア)』は18か国語にほん訳され(日本では未訳)、2015年にスイス・ユース・アンド・メディア賞をうけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 明るい表通りで🎶

    チンパンジーやゴリラ🦍、オランウータン、小ザルなどの霊長類たちのことば、たくさんおしゃべりしているんだね(o´∀`)b イヌや猫(=^_^=)、昆虫類まで、たくさんのコミュニケーションが分かる本。

  • かはほり

    原題は『HOW TO CHAT CHICKEN』とあるが、会話というのは、お互いがやり取りをして成立するものと思うので、この本は動物の鳴き声の意味を解説している本という印象を受けた。やはり動画で実際の音声を聞きながら解説をしたほうがより深く理解できるので、本では限界があるように感じた。

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