わかりやすい医学統計の報告 医学論文作成のためのガイドライン

目次 : 第１部　医学領域の統計の報告に関するガイドライン/ 第２部　研究デザインと研究活動の報告に関するガイドライン/ 第３部　研究の統合手法の報告に関するガイドライン/ 第４部　図表を用いたデータと統計量の提示に関するガイドライン/ 第５部　統計用語と統計手法のガイド/ 第６部　付録

【著者紹介】
ＴｈｏｍａｓＡ・Ｌａｎｇ : １９７５年からテクニカルおよびメディカルライティングに従事しており、１９９０年から１９９８年にかけて、オハイオ州クリープランドにあるＣｌｅｖｅｌａｎｄ　Ｃｌｉｎｉｃ　ＦｏｕｎｄａｔｉｏｎのＭｅｄｉｃａｌ　Ｅｄｉｔｉｎｇ　Ｓｅｒｖｉｃｅｓのマネジャーの職にあった。ソ俗Ｃｌｅｖｅｌａｎｄ　Ｃｌｉｎｉｃを離れ、マサチューセッツ州ボストンにあるタフツ大学医学部ニューイングランド・メディカルセンターのＮｅｗ　Ｅｎｇｌａｎｄ　Ｃｏｃｈｒａｎｅ　ａｎｄ　Ｅｖｉｄｅｎｃｅ‐Ｂａｓｅｄ　Ｐｒａｃｔｉｃｅ　Ｃｅｎｔｅｒｓのシニアサイエンティフィックライターとして勤務した

Ｍｉｃｈｅｌｌｅ・Ｓｅｃｉｃ : Ｓｅｃｉｃ　Ｓｔａｔｉｓｔｉｃａｌ　Ｃｏｎｓｕｌｔｉｎｇ，Ｉｎｃ．のシニア生物統計家かつ社長であり、同社は世界中のさまざまな医学研究プロジェクトに対して統計学のサポートを提供している。その解析プロジェクトは、小規模データから医薬品や医療機器を含む大規模臨床試験まで幅広く及んでいる。１９９０年から２００１年にかけてＣｌｅｖｅｌａｎｄ　Ｃｌｉｎｉｃ　Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎの生物統計家として勤務し、生物統計グループのアソシエイト・チームリーダーおよび臓器移植センター研究部門のマネジャーを務めた

大橋靖雄 : 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻生物統計学分野教授

林健一 : アラメディック株式会社代表取締役、東京大学大学院医学系研究科非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）