トーマス・エリクソン

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Books

世界にバカは4人いる

トーマス・エリクソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866800400
ISBN 10 : 4866800402
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

北欧スウェーデンで異例の80万部突破のコミュニケーション本。
世界35カ国語で出版が決定している超ベストセラーが上陸!

脳科学的にも解明できる!?世の中にはびこる様々なバカたちが登場!
こいつらとうまく付き合う方法があるだろうか?

●赤の人の性格・・・主導的(素早い反応/主導権を握るために努力/人間関係に適当/時間軸は現在/非活動的なことは嫌い)
●黄の人の性格・・・感化型(急な反応/関与するために努力/決まりきったことに興味なし/時間軸は未来/1人になるのを避ける)
●緑の人の性格・・・安定型(落ち着いた反応/協力するために努力/変化に興味なし/時間軸は現在/口論を避ける)
●青の人の性格・・・慎重型(遅い反応/計画に努力/人間関係に興味なし/時間軸は過去/人との関与を避ける)

コミュニケーションの決定権は常に相手にある/今の自分はどこからきているの?/
苛立ってしまうバカなやつら―でも、完璧な人間などいない/ボディーランゲージは実は重要/
バカな人たちへの適切な対処法/相手への批評の仕方―批評には変わらないのだが/
相性のいい色タイプの組み合わせとその理由/文章によるコミュニケーション法/
私たちは何に激怒するのか?/ストレスの原因とエネルギー泥棒ーストレスはいったい何?/
実生活からの悲鳴/4つのバカの理解度テスト

【著者紹介】
トーマス・エリクソン : マネジメント・コンサルタント。講演家。作家。スウェーデンでコミュニケーション研究の第一人者として知られる。組織をリーダーシップの視点から改革し、20年間で5000人以上の経営者を指導。彼が利用する「DiSCモデル」を元にした理論は人のさまざまな行動様式を描く心理モデルとして35の言語に翻訳されている。また、コミュニケーションと人間行動に関する本だけではなく小説も執筆している

中野信子 : 脳科学者、医学博士、認知科学者。東日本国際大学教授。1975年生まれ。東京大学工学部応用化学科卒業、同大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。2008年から2010年まで、フランス国立研究所にて博士研究員として勤務。脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行い、科学の視点から人間社会で起こりうる現象および人物を読み解く語り口に定評がある。メディアにも多数出演している。著書多数

オーグレン英里子 : スウェーデン在住。スウェーデンの出版エージェントで働くかたわら翻訳活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    「バカと言う奴がバカ」について述べた単なる悪口本、というわけではなく、自分と異なる人をバカとして扱って排除するのではなく、4つの色に分類して分析すると(≒DISC理論)、よりよい行動につながりますよ。と、こんな感じでしょうかね。

  • なかしー

    人の性格を4つのタイプにカテゴライズする作品。さすがに大味過ぎぢゃない? バーナム効果バリバリで血液型や動物性格診断の類いにしか感じられなかった。

  • タナカ電子出版

    この本はあらゆる人間を4タイプに分類する本です。人間関係に悩んでいる方やあの人の思考を知りたいと思っている方にはおすすめします🎵しかしながら、この本は統計的タイプ分類なので科学的ではありません。この本を信じ過ぎたりしないように❗内容は岡田斗司夫さんの著書「欲求の4タイプ」と同じような内容です。本書との違いは分類の仕方に違いがあります☺️私としては両方を読む価値はありますが、それほど真剣には読まなくてもいいですよ🎵と付け加えたいです。

  • TATA

    四つのカテゴリーに分ける性格診断とそれらに対する対処法。それらこれあながちいい加減なものでもないかも。自分も当てはまりそうだし、周りに典型的な人もいるわけで、結構使えそうかもと思ってしまうぞ。周りの人たちを改めて鑑定した後はその本を手元に置いておくのはとてもいいかもです。多分私は赤と黄のミックス。

  • いぼいのしし

    人の特性を4っに分類して分析した本。当然だけど、なるほどと思うところと何かちょっと違う感じがするというところがあった。赤のタイプを読んでいる時は某大統領の顔が頭から離れなかった。

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