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ムーミンのおはなしえほん 夏のあらしとムーミントロール

Tove Marika Jansson

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198642303
ISBN 10 : 4198642303
Format
Books
Release Date
August/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

ある日、ムーミンやしきのやねうらべやで、ムーミンパパが思い出の貝がらをみつけました。耳にあてると、海のうたがきこえるとパパはいいますが、そのうたは、貝がらをみつけたひとにしかきこえません。ムーミントロールとフローレンは、スナフキンとスニフをさそって、海のうたがきこえる貝がらをさがしに、島へいくことにしました…。ムーミン谷へ、ようこそ!トーベ&ラルス・ヤンソンのオリジナル・イラストによるムーミン谷のおはなしえほん。親子でいっしょに楽しめます。

【著者紹介】
トーベ・ヤンソン : 1914年‐2001年。フィンランドのヘルシンキ生まれ。作家、画家。1945年に執筆された『小さなトロールと大きな洪水』を皮切りに「ムーミン」シリーズを発表し、世界的に高い評価を獲得。国際アンデルセン賞をはじめ、数多くの賞を受賞した

ラルス・ヤンソン : 1926年‐2000年。フィンランドのヘルシンキ生まれ。フリーの作家として推理小説などを書いていたが、のちに姉のトーベとともにムーミンのコミックスを手がける。1960年から1974年までは、ひとりで新聞連載を続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヨル

    ニョロニョロが集まってくるということは電気を充電するためだ。という事は雷雲が来る!スナフキンの観天望気すばらしいね。見習いたい。それにしても、ムーミントロールは設定的に成人ではない幼体だと思うんだけど、かなりリスクが高い(実際嵐に巻き込まれたら生死に関わるよね)船旅に(しかもムーミン家所有の冒険号)あっさり挑戦できる家庭環境がすごい。これ絵本なので原作ではもっと葛藤があるのかもしれないけど。

  • りーぶる

    ムーミンシリーズ読んでいて、ニョロニョロ初めて出てきた。順不同なので初登場かどうかは分かりませんが。ムーミンママのパパへの気遣いがとても素敵だと思います♪いい夫婦だなぁ。(2歳5ヶ月)

  • りえこ

    うみうまが可愛かったです。

  • ケニオミ

    毎度ながら安心して読むことができる絵本です。毒気をもっているのはミーだけなので、役割のためとはいえ、可哀想に思えたりします。そのミーが冒険に参加していないので、冒険自体あまりおもしろくなくなっています。ムーミンのお話なので、「これでいいのだ」ということでしょうか。

  • 遠い日

    ムーミンパパの思い出の貝殻にインスパイアされて、海に漕ぎ出たムーミンたち。ちょっと無謀な印象は否めないし、実際にひどいめに遭うのだが、結果よければよしとしよう。うみうま、ニョロニョロ、そして、すばらしい宝物。夏の大切な思い出。

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