おしりたんてい あらたなるかいとう おしりたんていファイル 11 おしりたんていシリーズ

トロル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784591180457
ISBN 10 : 459118045X
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
追加情報
:
88p;22

内容詳細

かいとうアカデミーに新たなかいとうが現れた。彼のミッションは、世の中を「かわいい」で支配している会社SUANAから、彼らがごまかし、ため込んでいる莫大な売上金を盗むこと。しかしSUANAのセキュリティはかたく、かいとうたちは、苦戦をしながらも会社の内部までたどり着くが……。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こぺたろう さん

    対象年齢を上げたのか?今までのシリーズは、ほんわかした内容で、親子で楽しめました。他方、本書は作風がガラリと変わり、読み聞かせ辛い。5歳の子供もほぼ無反応で、楽しそうにしていたのは「おしりをさがせ」のページだけ。こうした調子に路線替えするなら、次回作は買わないかな。求めているものが違いました。

  • 二条ママ さん

    次女小1。独り読み。

  • さくら@絵本記録 さん

    【小1】本屋さんで1冊買ってあげると言ったらこれを持ってきました。おしりたんていを選ぶとは意外。ハマっていたのは2年前だけど、新刊が出てると知ったら気になるものなのかな?

  • 遠い日 さん

    シリーズ11。これまでとは全く異なる世界観で、おしり探偵がいったいどう思っているのか封印されたまま物語が進むので、途中まで「???」だらけでした。子どもたちにはゲームの世界のようで楽しめるのかな?これまでの冷静沈着な思考の筋書きがないことにびっくりしました。ブラウンの章も、同じく。強敵現る、ということで続きを待てばいいのかな?

  • noko さん

    おしり探偵全く今までと違います。今までのちびっ子ファンは、ついていけるのだろうか?話2本入っています。ショッキングに感じました。絵の描き方も荒い。相棒のブラウンが囚われの身になっているところから始まり、おしり探偵は敵に呼び出されます。おしり探偵までもが、怪盗団の一味になってしまいます。そして登場人物がすぐに死にます。その呆気なさが、児童書向きではないと感じました。あと、首が伸びたり痛そうなシーンも多いです。こういうのに弱い子もいると思うので、まず成人が目を通してからにした方がいいかも。知育的要素無し。

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