Books

上のおばあちゃん下のおばあちゃん

トミー・デパオラ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784900533004
ISBN 10 : 4900533009
Format
Books
Publisher
Release Date
January/1988
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • gtn

    私も「上のおじいちゃん」と「下のおじいちゃん」がおり四世代同居だった。八歳の時に、上の祖父が八十九で亡くなったが、悲しくなかった。人の死に触れた初めての経験だったから。だが、当時小学三年だった私は、作文で「さみしくて涙が出ました」と嘘を書いた。そんな小狡い子供だった。

  • timeturner

    素直に読めばいい話なんだけど、見方を変えると老老介護の話で、しかも介護と家事をするのは年取ったおばあさん一人。夫も息子も孫も、男どもは何もせず、自分たちだけでアイスクリームを食べに出かける。イタリア系の作者の目には当たり前としか映らなかったんだろうな。

  • いっちゃん

    読むと切ない気持ちになる。トミーが手で顔を覆って泣いた時、あーおばあちゃんと離れるとき、みんな寂しいやろうなぁと現実にもどらされた

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

    トミーの家のそばに二人のおばあちゃんが住む家があります。下のおばあちゃんはお母さんのおばあちゃん、上のおばあちゃんはおばあちゃんのおばあちゃん(ひいおばあちゃん)。日曜日にはパパとママとトミーで遊びに行きます。トミーもだんだん大きくなり立派な青年になってくると、悲しいかなおばあちゃんの死も近づいてきます。老いというもの、死の受け入れを優しい口調で語るトミーがステキです。 ちなみに最初の時点でひいおばあちゃん94歳です。

  • 稽子

    絵本。トミー・デ・パオラの作品だが、今まで読んだほか作品の方が良かった。ファンタジー要素がないなぁ…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items