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トミー・デパオラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784900533004
ISBN 10 : 4900533009
フォーマット
出版社
発行年月
1988年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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20×20cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • timeturner さん

    素直に読めばいい話なんだけど、見方を変えると老老介護の話で、しかも介護と家事をするのは年取ったおばあさん一人。夫も息子も孫も、男どもは何もせず、自分たちだけでアイスクリームを食べに出かける。イタリア系の作者の目には当たり前としか映らなかったんだろうな。

  • いっちゃん さん

    読むと切ない気持ちになる。トミーが手で顔を覆って泣いた時、あーおばあちゃんと離れるとき、みんな寂しいやろうなぁと現実にもどらされた

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    トミーの家のそばに二人のおばあちゃんが住む家があります。下のおばあちゃんはお母さんのおばあちゃん、上のおばあちゃんはおばあちゃんのおばあちゃん(ひいおばあちゃん)。日曜日にはパパとママとトミーで遊びに行きます。トミーもだんだん大きくなり立派な青年になってくると、悲しいかなおばあちゃんの死も近づいてきます。老いというもの、死の受け入れを優しい口調で語るトミーがステキです。 ちなみに最初の時点でひいおばあちゃん94歳です。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    定例会にて『100歳までに読みたい100の絵本 木村民子著 亜紀書房』を共有。大人向けおはなし会や高齢者向けおはなし会で読む、というよりまずは自分たちの中でこの本に書かれた本を消化しよう、しっかりと消化した上でおはなし会の選書リストに入れなければ、曲がって伝わってしまうものもあるので(人生の終わり方など)。覚書としてテーマに沿ってまとまておきます。【人生をふりかえって〜家族〜思い出を紡ぐ場所】

  • jojo さん

    図書館から トミーデパオラなので借りてみた。神の道化師より好きかなあ。

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