トミー・ウンゲラー

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メロップスのわくわく大冒険 1 児童図書館・文学の部屋

トミー・ウンゲラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566012318
ISBN 10 : 456601231X
フォーマット
出版社
発行年月
1986年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
21cm,101p

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読書メーターレビュー

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  • みつばちい さん

    豚のメロップス一家の三つの冒険。石油を掘り当てたり、海底で宝の地図を手に入れたり、地底で密輸の香水樽を見つけたり、、すごいことが起きてるのに、結局1番の幸せは家でお母さんの美味しい料理を食べること、という一家が楽しい^ ^

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    ウンゲラーの第一作として見た絵本。 その後の絵本の破天荒さと比して、極めてシンプルな絵調です。 子どもたちに冒険話をする際に、「石油を採掘するためにはこんなことが必要で、石油はこんな場所にあるんだよ」とか、「宝物を見つけたのはいいけど、船をこわしたら弁償しなければいけないんだよ」とか、「地底の洞穴にはこんなことがあるんだよ」とか、子どもたちにはどうでも良いこと(ゴメンナサイ)に、とても几帳面にこだわっている。 この本を見るとお父さんて何でも出来ちゃうんだねと、子どもたちにとって偉大な人間に思えてくる。

  • ぼんくら さん

    宝探しのブックトークで使用。「メロップス一家、石油をほりあてる」「メロップス一家、たからさがしに海へ」「メロップス一家の地底たんけん」父と息子四人と母の冒険。母はおうちで迎えてくれることが多いけど…。宝探しの結末で船の弁償して税金払ったら何にも残らなかったけど、冒険が目的だもんね(^^)v

  • timeturner さん

    石油堀りも宝探しも欲に駆られてではなく、純粋な科学的冒険として楽しんでいるところがいい。挿絵も中身とぴったり。冒険に行くのが父親と男の子たちだけというのが気になるが、1950年代に書かれたものだから仕方がないか。今だったら女きょうだいもいるだろうし、母親も一緒に行くよね。

  • がる  さん

    なかなか終わらないウンゲラー祭り☆ 豚のメロップス一家のお話。石油を掘り当てたり、海の底に沈んだ宝を探しにいったりと、景気いいなぁ。時代かな(笑) 人魚も豚なのに笑いました。 豚魚?

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トミー・ウンゲラー

1931年、フランス、アルザスのストラスブール生まれ。25歳の時にニューヨークへ渡り、イラスト、漫画、デザイナーとして幅広く活躍。1998年、国際アンデルセン賞画家賞を受賞

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