トマス・h・ダヴェンポート

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分析力を駆使する企業 発展の五段階 分析で答を出す六つの問題

トマス・h・ダヴェンポート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822284336
ISBN 10 : 4822284336
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
追加情報
:
326p;20

内容詳細

目次 : 分析力を生かす/ 第1部 分析力を支える五つの要素―DELTA(データ―これがなければ始まらない/ エンタープライズ―サイロ化を打破する/ リーダーシップ―DELTAのカギはここにある/ ターゲット―分析のツボを探せ/ アナリスト―希少で貴重なリソースを賢く使う)/ 第2部 分析力を組織力として維持する三つの秘訣(分析を業務プロセスに組み込む/ 分析文化を根付かせる/ 分析環境を継続的に見直す/ 分析力開発途上企業が直面する四つの課題/ 分析の究極の目的はよい意思決定である)

【著者紹介】
トーマス・H・ダベンポート : バブソン大学の情報技術・経営学教授兼国際分析研究所(IIA)リサーチ・ディレクター

ジェーン・G・ハリス : アクセンチュア・ハイパフォーマンス研究所(シカゴ)のエグゼクティブ・リサーチ・フェロー兼シニアエグゼクティブ。情報、ハイテク、分析分野で同研究所の調査研究を主導している。アクセンチュアに33年在籍し、ビジネスインテリジェンス、分析からナレッジ・マネジメント、意思決定まで、幅広い分野で活躍

ロバート・モリソン : 企業、テクノロジー、人材といったテーマの重なり合うところで先端的な研究を続けてきた。現在は、コンクール・グループ、CSCインデックス、GEインフォメーション・サービシーズのリサーチおよびビジネス・サービス・マネジメントを担当している

村井章子 : 翻訳家。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 犬こ さん

    自社の事業だけではなく、業界のトレンド、人口構成の変化、経済情勢、顧客の嗜好や価値観の変化など、大きな枠組みで考える。好調なのはどの分野で、何が原動力となっているのか。直感も働かせて新しい胎動を感じとり、次のブレークスルーがどこに現れるかを探るφ(..)

  • ふくみみ さん

    言っていることはもっともだけど実際には利益に結びつけるのが難しい。ヒラの立場ではまず成果をあげることなんだけど実際にデータを集め、実態がわかることと収益に結びつけるまではまだ距離を感じる。で、おそらくもっと簡単に収益があがる部署がきっとあって、そこに分析を投入することが近道なんだよなー。本にもそう書いてあるが、うーん、そっちへ働きかけることからなのかなー。

  • ireadertj さん

    企業におけるデータ分析を駆使できる状態に持っていくための大きなフレームワークを教えてくれた。若干、内容に古さはあるものの、大きな流れは変わっていないと思う。 自身の所属する組織がどのステージにあるのか、そのステージから次のステージにステップアップするためには、どのような方策があるのかを示してくれる。 方策的には、一足飛びに解決してくれるものではないが、一つ一つ積み重ねていけば(但し、立ちはだかる壁に負けずに)進めていけば、分析力を持った組織にはなれると考えられる。以下、アウトプットはコメントに。

  • もと さん

    基礎

  • yoschi_s さん

    2010年に出版された書籍で,企業がデータ分析を活用する上で重要な5つの要素と,その在り方を紹介している。 現場レベルでデータ解析を活用していくうえではあまり参考にならないが,全社的にデータ分析を根付かせたい,また人材を育成したり,分析基盤を整えたい,というときには割と参考になると思った。

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