トマス・h・ダヴェンポート

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分析力を武器とする企業 強さを支える新しい戦略の科学

トマス・h・ダヴェンポート

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822246846
ISBN 10 : 4822246841
フォーマット
出版社
発行年月
2008年07月
日本
追加情報
:
20cm,302p

内容詳細

目次 : 第1部 分析力を武器とする企業の特徴(データ分析で競争に勝つ/ こんな企業が分析力を武器にしている/ データ分析を業績に結びつける/ 社内へデータ分析を活用する ほか)/ 第2部 分析力を組織力にする(分析力活用のためのロードマップと組織戦略/ 分析力を支える人材/ 分析力を支える技術/ 分析競争の未来)

【著者紹介】
トーマス・H・ダベンポート : 米バブソン大学教授。専門は情報技術・経営学。同校経営教育研究所ディレクターも務め、分析、ナレッジ・マネジメント、プロセス・マネジメント、イノベーションに関する研究を主導する

ジェーン・G・ハリス : アクセンチュア・ハイパフォーマンス・ビジネス研究所のディレクター兼エグゼクティブ・リサーチ・フェロー。情報、技術、戦略研究チームを率いる。ビジネス・インテリジェンス、ナレッジ・マネジメントなどの分野でのコンサルティング経験も豊富

村井章子 : 翻訳家。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kouki_0524 さん

    この本が出た2008年の時点ではビッグデータという言葉があったかどうか、というくらいだと思われるが、今読んでも全く古びた感じはない。分析システムはどんどん進歩するが、データ分析の本質は普遍性があるのかもしれない。

  • mottainai さん

    事例が多く、イメージが湧きやすい。成長企業はデータを基に決断していく。

  • もと さん

    スモールスタート

  • cantama08 さん

    企業のデータ分析に対する成熟度を5つのステージに分類して、それぞれの事例や立ちはだかる壁を解説している 。 ネットフリックスってDVDの配達やってたんだ。 今のプロジェクトはステージ2かな。始まりはどうあれトップダウンは不可欠だよってことを強調してると思う。作る側的には地道に統合基盤作って手広くやらずに集中投資が結局近道と力説できるようにしたい

  • 唐辛子仮面 さん

    約10年前に書かれた本だが示唆的。Netflixの強さの源は「次に」見たいコンテンツがどれだけあるか、それをデータに基づいてどうレコメンデーションするか。メキシコのセメント業者セメックスの例も面白い。セメントは輸送中にどんどん固まる。一方、建設労働者の手配がルーズで段取りが変更になりがち。変更を20分単位で対応できるようにデータに基づいてデリバリーを改善することで顧客ロイヤリティが高まった。セメントのような成熟した商品ながらセメントを売ると言うよりも真のニーズに迫った結果。

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