Books

中国の移植犯罪国家による臓器狩り

デービッド・マタス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784915237799
ISBN 10 : 4915237796
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

医師等12名が綿密な調査に基づいて告発。無実の囚人6万5000人を臓器収奪のために殺害。臓器狩りの対象は、監禁した法輪功学習者等120万人!!

目次 : 第1章 岐路に立つ移植医学―医学を愚弄する非倫理的な臓器摘出/ 第2章 汚染された供給源―移植臓器のための密輸、密売、臓器獲得/ 第3章 極東圏における臓器狩りの悪行/ 第4章 臓器を摘出された人数は?―2000年〜2008年の法輪功学習者殺害に関する調査ベースの推定値/ 第5章 中国の臓器移植の問題点/ 第6章 数字/ 第7章 法輪功迫害について/ 第8章 中国の死刑囚の臓器利用がイスラエルの新移植法に与える影響/ 第9章 処刑された囚人を臓器提供に利用し続ける中国の現状に学界はどう対応すべきか/ 第10章 中国での汚れた臓器移植制度における国際製薬会社の責任/ 第11章 医学の使命

【著者紹介】
デービッド・マタス : カナダのマニトバ州ウィニペグ市を本拠地とする国際人権弁護士。カナダ勲章の受章者である。2010年ノーベル平和賞候補となる

トルステン・トレイ : MD,PhD。ドイツの医師。2007年「臓器の強制摘出に反対する医師団」を共同で設立。DAFOHの執行理事を務め、不法な臓器狩りの停止と、医学倫理の基準推進に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • MAT-TUN

    良心のある全日本人必読書。2000年以降に、ドナー制度が未整備な中国で年間1〜2万件と異常に多い移植手術が実行され、その臓器は生きた人間から違法に摘出され、家族の同意を得ずに火葬されている(=殺人)実態が記載されている。中国共産党をおとしめるためのガセではないと感じる。ナチスドイツを超えているのではないか?私は孫向文さんのマンガ「中国のヤバイ正体」を読んで中国の時事に興味をもっていた。youtubeで新唐人テレビ(米国華人系報道局)の報道も参照すると薄熙来事件に臓器狩りが深く関連していることも見えてくる

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items