選ばれる女におなりなさい デヴィ夫人の婚活論

デヴィ・スカルノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065136713
ISBN 10 : 4065136717
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;19

内容詳細

「社交界の恋はゲーム」
「大富豪を射止めるのは普通の女」
「ハイスペック男性から求婚され続ける人生」
「10カラットのダイヤをもらう方法」
「男は浮気をする生き物」
「男の視線はサプリメント」
「白馬に乗った王子より、自分流に育てた男」
「大好きな年収200万の男と好きでもない年収1億の男、どちらと結婚するべき?」
……恋愛の主導権はいつも自分の側にあるというデヴィ夫人にしか語れない恋愛と結婚とは?


ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ(ラトナサリデヴィスカルノ) 著・文・その他

19歳でインドネシアに渡り、22歳でインドネシアの初代大統領スカルノ氏と結婚。日本人で海外の国家元首の妻になった、たったひとりの女性。大統領が亡くなった後はパリへ拠点を移し、社交界では『東洋の真珠』とうたわれた。現在はデヴィ夫人の愛称で親しまれ、華麗な経歴、そして浮世離れした存在として講演、コメンテーター、バラエティー、他TV番組等多様に展開。また地球規模で慈善活動を行っている。

【著者紹介】
ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ : 19歳でインドネシアに渡り、22歳でインドネシアの初代大統領スカルノ氏と結婚、日本人で海外の国家元首の妻になった、たったひとりの女性。大統領が亡くなった後はパリへ拠点を移し、社交界では『東洋の真珠』とうたわれた。現在はデヴィ夫人の愛称で親しまれ、華麗な経歴、そして浮き世離れした存在として講演、コメンテーター、バラエティー他TV出演等、多様に活動。また地球規模で慈善活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 馨 さん

    デヴィ夫人のエッセイおよび恋愛論。途中のデヴィ夫人の写真がどれもこれも可愛く妖艶なお人形のようで女の私も惚れるレベル。こんな写真が送られれば誰でも一撃だろうと思います。デヴィ夫人の底抜けの上昇思考と前向きさ、努力家な姿、勤勉さ…教養も美貌も性格も全てで人生を謳歌されていることがわかります。恋愛も沢山経験してきたからこそ言えるメッセージも多くありました。危険なバラエティーにも果敢に挑むのは、他の人に出来ることが自分に出来ないはずがないという思いがあるからだそうです。何もかも凄い人でした。

  • 美登利 さん

    デヴィ夫人の経歴は他の本でも読んで知っていたことだったので、前半部分は特に目新しいことでもありませんでした。写真も女性から見てもため息が出るほどお美しいです。ネットで拝見したご両親も想像通り美男美女でした。貧しいながらも向上心を持ち勉学に励み、若くして高みを目指す姿はただ美しさを武器にしただけでは無いということを改めて感じました。自分の母たちとそう大して年齢が変わらないデヴィ夫人に驚き。上から目線の毒舌も彼女が日々挑戦してる姿を見るにつけ気にならなくなるものです。婚活論も彼女の生き様が沢山溢れていました。

  • R さん

    デヴィ夫人の半生記と、結婚相談エッセーがまとまった本でした。半生記が面白くて、困難を生き抜いた強い人なんだと印象を改めました。あふれるばかりの自尊心、ゆるぎない強い心、人生を自分で切り開いた人だからこその言葉と思える内容が印象的だった。無責任な世間からの強い攻撃も受けてきたのだろうけど、自分の力でそれらを乗り越えてきた、そんな自信も見えるようで興味深かった。乗り越えるというか、闘ってきたというのが正しいのかもしれない。

  • リコリス さん

    「貧しさは神から与えられたパワーの根源」セーラー服が父親のマントから作られ白いテープを貼り付けたものだったなんて。いつの時代も勇気を出して一歩踏み出す、ブランドバッグに頼らず自分らしさを知る、表紙の美しい少女は並外れた努力をしその手で幸せを掴んだ「世界は広く今を我慢する必要なんてわたくしの辞書にはありません」今も新しい事にチャレンジし続けている姿は本当にすごい「人生はあなたがワクワクするほうを選びなさい」私も同じだと嬉しくなった「いつ年をとるのか?それはあなたが挑む気持ちをなくしたときよ」ワクワク挑みたい

  • みーなんきー さん

    要点を書くと、わたくしは若さと美貌と、知性、語学力、社会的地位、一般教養などを兼ね備えていたから、レベルの高い男と恋愛ができるのです。人の三倍努力した結果です。男には媚びるのでなく、追いかけさせるのです。というような事が書かれていた。デヴィ夫人の若い頃を知らなかった私はその人生を知り、また、社交界を知り、新しい世界に目を開けた、が、自分とは違う世界だな、という感想を持ちました。

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