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皮膚科医デルぽんのデルマな日常

デルぽん

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784900963900
ISBN 10 : 4900963909
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan

Content Description

皮膚科の外来はいつも患者さんでいっぱい。命のやり取りはないけれど、お笑いのようなやり取りが日々繰り広げられる「皮膚科医vs患者さん」。一番メジャーな水虫からイボ、ウオノメ、じんましん、やけど、爪切りまで多岐にわたる「皮膚科のお仕事」も紹介。お医者さんが発する名言・迷言から病院実習の思い出、気になる医療ドラマのあれこれまで「華麗なる(!?)医者の世界」もバッサリと。―現役の女医さんならではの、笑えてタメになるネタ満載です。

【著者紹介】
デルぽん : ブログ「デルマな日常」の作者として名をはせる、皮膚科専門医。性別は女性(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ブログが面白かったので、本が出てすぐに買...

投稿日:2021/03/11 (木)

ブログが面白かったので、本が出てすぐに買いました。 現役の皮膚科医の女性「デルぽん」の日々の診察を題材にした4コママンガ集です。 どのページも本当に面白いです。 デルぽんが日々真摯に患者さんと向き合っている姿が垣間見られ、 かと言って真面目一方ではなく笑いのセンスも秀逸なのです。 デルぽんがなぜ皮膚科を選んだのかについてを描いたマンガもリーフレットとして挟み込まれています。 楽しい気分の時に読めばますます楽しい気持ちになりますし、逆に、なんか疲れた、変に明るい話も読みたくないし…という時でもすんなり読めます。 老若男女問わず、自信を持っておすすめできる一冊です。

苺 さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • にゃんた

    まだ皮膚科の専門医にかかったことがないので、皮膚科の内情が新鮮で、いろいろと勉強になった!皮膚科には皮膚科の独特の世界があるなぁ。デルマとは、皮膚科を意味するドイツ語の省略形なんだって。皮膚科に属するたくさんんの病気の中そういえば昔、母が娘の指にできたイボの先を、削るつもりか?ハサミで切ったらなんかたく さんのつぶつぶが生えてたのを思い出す(グロい)。イボは表皮の乳頭状肥厚...なるほど〜。結局内科に行きそこで液体窒素で焼いて治療したよ。最初から治療は病院で...。というか皮膚科へ。Go。

  • しのぶ

    珍しい皮膚科特化のコミックエッセイ。いろいろな雑学?で非常にためになりましたし作者のキャラもあってか面白かったです。自分の中ではオロナイン最強説(笑)

  • 宇宙猫

    ★★★★★ デルマとは「皮膚科」のドイツ語の省略形。作者も行っているけど、皮膚科を扱ったものってほとんどないから興味深い。先生の心の叫びに笑えるやら同情するやらで、とても面白かった。

  • くさてる

    皮膚科医によるコミックエッセイ。皮膚の病ってトラブルは多いけれど、命にかかわることじゃなし……と放置しがちな分野の気がします。でも、ここで描かれているエピソードはどれもあるあるで面白かったり、ほうほうと勉強になったりして、とても面白かった。漫画として読みやすくて面白いのもポイント高いです。私もトラブルあったらちゃんと通院しようと思いました。おすすめです。

  • tom

    現役皮膚科医師が書いた漫画による皮膚科医師の生態と皮膚科に関わる病気のガイドライン。私は、どうも漫画というものが苦手みたいで、この漫画は楽しめなかった。ただし、かみさんは、大笑いして読んでいたから、面白い漫画なのだろう。皮膚科豆知識は、加齢による皮膚の不調をお友達をしているものだから、ちょっと参考になりました。年明けには、行きつけの皮膚科の女医さんのところに行くことになっているのだけど、彼女は、なんとなく著者に似た雰囲気を感じる人。この本のこと知っているかしら、聞いてみようかどうかと思ってるところです。

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