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甘く危険な再会

デボラ・シモンズ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784596323873
ISBN 10 : 4596323879
Format
Books
Release Date
February/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

父の死後、シドニーは不思議な館に兄と移り住むことになった。古びた無人の館には迷路があり、不気味な雰囲気をたたえている。そんななか、幼なじみのバートが突然やってきた。今や子爵となったその精悍な姿はまぶしいほどだ。でも、なぜ急に現れたの?彼女の胸にほろ苦い記憶が甦ってきた。床下から見つけた頭蓋骨を前に、バートはすっかり混乱していた。地元では迷路に邪悪な呪術師の魂が宿り、死を招くと噂されている。目的のために芝居をしていると悟られてはならない。ブレーキをかけたいのに、再会したシドニーはあまりにも魅力的で…。

【著者紹介】
デボラ・シモンズ : 日本では『狼を愛した姫君』でデビュー以来、ナンバーワンの人気を誇る作家。ディ・バラ家やド・レーシ家の面々を主人公に据えた中世の物語と、華やかなイギリス摂政期(19世紀初頭)の物語を描き分ける。夫と息子二人とともに、米オハイオ州に在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kyara

    ウ〜ン…微妙。ヒーロー一体何歳なの?やけに年寄りくさい落ち着きっぷり。どう計算しても20代前半のはずなのにゴシックな雰囲気を出そうとしたのが違う方向へ行ってしまった感じです。ドルイドと迷路に関してやけに詳しくなりました(゜.゜)

  • くまた

    私にはこの内容でこのページは長すぎた。事件も恋愛も曖昧な状態がずーっと続くため興味が持続できず読むのが辛い。幼馴染さえ疑ってかかる猜疑心の強い主人公が、あの状況でいきなり訪ねてきた迷路研究者を全く警戒しないのが不思議。『人の寄りつかない館の迷路での不審な動き』と来たら『密輸、窃盗団』あたりが真っ先に浮かぶものだと思っていたのだが、登場人物ほぼ全員が『ドルイド僧、呪い』しか考えない展開にちょっと驚いた。他にも色々と「え?なんで?」が一杯で私にはちょっと向かなかった。

  • 葉月

    Cの下の下

  • くろうさぎ

    ヒーローの行動と心の声がちょっとうざいかも・・・・。自分はひたすら隠して人を探ろうとしてるのがどうにもねぇ・・・・。昔は仲良しだったのにさ、、ヒロイン兄がいい味だしちゃったのかな・・・・。

  • umao_san

    なんだか盛り上がりに欠ける話だったな。事件の結末もよく解らなかったような。。

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