デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン

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リモートワークの達人 ハヤカワ文庫

デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150505608
ISBN 10 : 4150505608
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「オフィスのない世界」が突然やってきて、仕事と職場をめぐる常識は一変した。怠けよりも働きすぎに注意しよう。無駄な承認や手続きは根絶しよう。存在感は仕事でアピールしよう。部下を見張るのはやめにしよう。1日のリズムをつくろう…世界中に散らばる36人の社員を率いて数百万人ものユーザーに製品を届ける経営者コンビが贈る、リモートワークのバイブル。

目次 : イントロダクション―オフィスのない世界/ リモートワークの時代がやってきた/ リモートワークの誤解を解く/ リモートのコラボレーション術/ リモートワークの落とし穴/ リモート時代の人材採用/ リモート時代のマネジメント/ リモートワーカーの仕事スタイル

【著者紹介】
ジェイソン・フリード : 世界的に著名なソフトウェア開発会社「ベースキャンプ」(2014年に「37シグナルズ」から社名変更)の創業者・CEO。同社は1999年の創業以来20年にわたりリモートワークで業績を上げ続け、プロジェクト管理ツール「ベースキャンプ」は数百万のユーザーの愛用されている。ハンソンとの共著に『リモートワークの達人』のほか、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーとなり日本でもITエンジニア大賞(ビジネス書部門)を受賞した『小さなチーム、大きな仕事』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)がある

デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン : ベースキャンプ共同経営者。オープンソースのウェブ開発フレームワーク「Ruby on Rails」の開発者。Ruby on RailsはTwitter、クックパッド、Hulu、Airbnbなど100万を超えるウェブ・アプリケーションに使用されている

高橋璃子 : 翻訳家。京都大学卒業後、ソフトウェア開発者として活動したのち、翻訳家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ミライ

    新刊かと思って購入したら、2014年に発売された単行本『強いチームはオフィスを捨てる』の改題文庫版だった。 かなり早くからオフィスレスのリモートワークに注目・対応していたソフトウェア会社ベースキャンプの創業者・CEOのジェイソン・フリードが、リモートワーク時代の将来・誤解・落とし穴・マネジメントから仕事スタイルまで語りつくす。コロナ時代に入り、期せずしてリモートワーク化を迫られた我々にとっても学ぶべき内容の多い一冊だった。

  • kubottar

    コロナで一躍有名になった「リモートワーク」。この本はまだこの言葉が流行る前の本ですがリモートワークの長所短所、両方を分け隔てなく説明してくれるのでわかりやすい。

  • TomohikoYoshida

    原著は2013年。リモートワークの先駆者には、先駆者なりの苦労があった…という本。ただし、人材採用の考え方や、「承認」の必要性については、日本企業もこの本から学んだ方がよい。日本企業は「承認」が必要なことばかり。それが実務の足を引っ張っていることも多い。

  • はるき

     集中力に欠けるタイプなので、リモートは苦手(^_^;)けど、通勤時間がないのは羨ましい!肝心なのは、選択肢があることかな。何にでも、向き不向きがありますからね。

  • nichepale

    この本は10年前(2013)に発行され、当時はリモート派のバイブルだったようだ。が、コロナ後の今、実際にリモートで働いている立場から読むと、あまりに普通のことが書かれているように感じる。この数年の意識の変化がどれほど大きかったのか。興味深かったのは、リモートワークと言えど、家のデスクに縛られている必要はなく、朝はカフェ、昼は書斎やソファ、気持ちのいい午後は公園で、という具合にどんどん移動していいという考え方。現実的には一日中同じ部屋に居て、外に出ない日すらあるので、意識的に場所を変えていきなあと思った。

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