Product Details
ISBN 10 : 4492800948
Content Description
私たちの未来は悪夢か、希望か?“プラネットアース”などで知られる世界的な自然番組のプレゼンターによる、渾身のメッセージ。
目次 : 序章 人類の最大の過ち(打ち捨てられた街/ 持続不可能な世界)/ 第1部 94歳の目撃証言(1937年/ 1954年 ほか)/ 第2部 これから待ち受けていること(「大加速(グレート・アクセラレーション)」の時代/ 2030年代―アマゾンの熱帯雨林の減少と地球上の氷の減少 ほか)/ 第3部 未来へのビジョン―世界を再野生化する方法(持続可能な未来へのコンパス/ 成長を超えて ほか)/ 結論 人類の最大のチャンス
【著者紹介】
デイヴィッド・アッテンボロー : 英国を代表する自然史ドキュメンタリーの制作者。ナチュラリスト、ブロードキャスターとしての経歴は70年近くに及ぶ。ケンブリッジ大学を卒業後、英海軍での2年の兵役を経て、ロンドンの出版社に就職。1952年、BBCにプロデューサー見習いとして入社し、“動物園の冒険(Zoo Quest)”シリーズ(1954〜64年)を手がける。このとき、世界の僻地を旅しては、知られざる野生動物の生態を臨場感豊かな映像に収めるという生涯の仕事に出会う。BBC2のコントローラー(1965〜68年)とBBCテレビジョンのプログラム・ディレクター(1969〜72年)を歴任。コントローラー時代には、英国初のカラーテレビ放送の導入に携わった。1973年、ドキュメンタリー制作と執筆のため、管理業務を離れると、次々とBBCの画期的なシリーズを世に送り出し、世界的な自然史ドキュメンタリーの作り手として確固たる名声を博した。1985年、ナイト爵に叙され、2005年、メリット勲章を授与された。王立協会のフェローに名を連ね、地球上の生物種の減少と環境保護の問題に最前線で取り組んでいる
黒輪篤嗣 : 翻訳家。上智大学文学部哲学科卒業。ノンフィクションの翻訳を幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
ひろき@巨人の肩
読了日:2023/07/18
ヨンデル
読了日:2023/06/02
Oki
読了日:2024/01/15
yes5&3
読了日:2023/03/25
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

