デイビッド・C・マクレランド

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モチベ-ション 「達成・パワ-・親和・回避」動機の理論と実際

デイビッド・C・マクレランド

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784820118169
ISBN 10 : 4820118161
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2005
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人はなぜ動くのか―行動原理を解明する。人間の動機・行動に関する多くの実証研究成果を紹介・援用しながら、多面的・総合的に「モチベーション」について論及した普遍的名著。モチベーション研究に欠かせない原典。

目次 : 第1章 人間の動機傾向の測定(モチベーションの連鎖/ 誘因(incentives) ほか)/ 第2章 達成動機(達成ニーズを測定する/ 達成ニーズのスコアは動機の強度を測定することの証明 ほか)/ 第3章 パワー・ニーズ(パワー・ニーズの測定/ パワー・ニーズのスコアが動機を測定する証拠 ほか)/ 第4章 親和動機(愛情(Love)の意味/ 親和ニーズ(The Need for Affiliation) ほか)/ 第5章 回避動機(動機としての一般的な不安感/ 失敗への怖れ ほか)

【著者紹介】
デイビッド・C・マクレランド : 1917年生まれ。アメリカを代表する心理学者。エール大学で博士号取得後、ボストン大学などいくつかの大学で教鞭を執ったあと、1956年からハーバード大学の心理学教授。モチベーションに関する研究をはじめ、コンピテンシー理論構築の先鞭をつけるなど多分野で先駆的な業績を残した

梅津祐良 : 早稲田大学ビジネススクール経営専門職大学院教授。東京大学卒業。ミネソタ大学産業心理学修士課程、ノースウエスタン大学経営学修士課程修了。日本放送協会(NHK)、モービル石油、日本メドトロニックを経て現職

薗部明史 : ニュージーランド、アメリカ、日本で上場企業を含め数社の社外取締役・顧問。Institute for Strategic Leadership(戦略的リーダーシップ研究所:在ニュージーランド)日本代表。ミルブルック・カントリークラブ(在ニュージーランド)取締役。慶応義塾大学卒業(在学中に交換留学生としてスタンフォード大学留学)。モービル石油入社、入社後にハーバード・ビジネススクールMBA(修士課程)取得。1999年11月のモービル、エクソン合併に伴いエクソンモービルマーケティング(有)設立(2000年7月)、副社長。エクソンモービル代表取締役副社長(2002年6月)を経て現職

横山哲夫 : 組織・心理開発研究所代表。NPO日本キャリア・カウンセリング研究会顧問。早稲田大学卒業。モービル石油取締役(人事)を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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    図書館にない

  • O. M.

    本書の冒頭で解説される「モチベーションの連鎖」(外的要因が、モチベーションの喚起を経て、行動に結びつく過程)は十分理解しておきたい。他にも有名な、達成動機、パワー動機、親和動機、回避動機、それぞれの特質を解説しています。実用書というより学術書で、各動機の測定方法など個人的には丁寧過ぎる感じがして読み進めるのに難儀しました(堅い訳の問題もあるかも)。研究者や学生には良いですが、忙しいビジネスパーソンには、別の本を薦めます。

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