CD 輸入盤

パリ四重奏曲 前田りり子、寺神戸亮、上村かおり、チョー・ソンヨン

テレマン(1681-1767)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ML003
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


バロック・フルートの女王、前田りり子の新録音!
バロック室内楽の最高傑作、テレマンのパリ四重奏曲!
寺神戸亮など豪華メンバーにも注目


テレマンが1738年にパリを訪れた際に書き下ろしたフランスの芳醇な香りが漂う室内楽の最高傑作、通称「パリ四重奏曲」に実力派前田りり子が挑みました。ロココの雅宴画の世界のような洒脱な愛と音楽の駆け引きが魅力の当作品集は、テレマン独自の軽妙でユーモアあふれる会話がいたるところで繰り広げられ、聴く人に飽きさせる隙を与えません。寺神戸亮、上村かおり、チョー・ソンヨンという豪華共演メンバーのもと、テレマンの真骨頂が味わえる充実の録音が登場です。

【ライナーノーツより】
テレマンの作品の特徴を一言でいうなら「親しみやすい楽しさ」である。テレマンの作品を気の合った仲間同士で演奏すると自然に笑いがあふれてくる。そしてそれを聴いている人も、いつの間にか仲間の一員として一緒に笑い、一緒に泣いている。それがテレマンの魅力だと私は思う。(前田りり子)

【前田りり子(バロック・フルート)】
モダン・フルートを小出信也氏に師事。高校2 年の時、全日本学生音楽コンクール西日本大会フルート部門1位入賞。その後バロック・フルートに転向し桐朋学園大学古楽器科に進学。オランダのデン・ハーグ王立音楽院の大学院修了。有田正広、バルトルド・クイケンの両氏に師事。1996年、山梨古楽コンクールにて第1位入賞し、1999 年、ブルージュ国際古楽コンクールで2 位入賞(フルートでは最高位)。バッハ・コレギウム・ジャパン、ラ・フェート・ギャラント、オーケストラ・リベラ・クラシカ、ソフィオ・アルモニコなど、各種演奏団体のメンバーとして演奏・レコーディング活動をしているほか、日本各地でしばしばリサイタルや室内楽コンサートを行っている。(販売元情報より)

【収録情報】
Disc 1

テレマン:フルートとヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバまたはチェロと通奏低音のための6つの組曲からなる新しい四重奏(1738年パリ)
● 四重奏曲第1番二長調
● 四重奏曲第2番イ短調
● 四重奏曲第3番ト長調

Disc2
● 四重奏曲第4番ロ短調
● 四重奏曲第5番イ長調
● 四重奏曲第6番ホ短調

 前田りり子(バロック・フルート)
 寺神戸亮(バロック・ヴァイオリン)
 上村かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
 チョー・ソンヨン(チェンバロ)

 録音時期:2015年4月27-30日、5月3-5日
 録音場所:デルフト、復古カトリック教会(オランダ)
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
【ゲオルク・フィリップ・テレマン】
ドイツ・バロック期最大の人気を誇った作曲家、ゲオルク・フィリップ・テレマン[1681-1767]の音楽の明快さは、その実生活の多彩をきわめた華やかさと密接に関わっているとはよく指摘されるところです。
テレマンは12歳でオペラを作曲するほどの早熟な天才でしたが、ライプツィヒ大学では法学を学び、同時に聖トマス教会では礼拝用の音楽も作曲、さらにはオペラの作曲もおこない、学内ではオケを組織し、新教会のオルガニスト兼音楽監督に就任するなど、キャリアの最初から実に多面的な活躍ぶりでした。
さらにテレマンは、通常もちいられる楽器のほとんどすべてを演奏することができたというほどのマルチ・プレーヤーでもあり、特に木管楽器については名人級の腕前だったことはよく知られるところです。
テレマンは、23歳のときにはプロムニッツ伯爵の宮廷楽長に就任し、伯爵の好みでもあるフランス風な管弦楽組曲を数多く作曲、伯爵の避暑地ではポーランド系の民俗音楽やジプシー音楽に接して大いに刺激を受けます。
27歳の時にはアイゼナハの宮廷楽長に赴任し、宮廷礼拝堂楽団を組織、カンタータ・チクルスなどで君主の厚遇を得ますが、31歳の年にはこうした宮廷生活に別れを告げ、帝国自由都市フランクフルト・アム・マインの教会の楽長に就任。
さらに9年後、40歳の年には、終生の活動の地となるハンザ自由都市ハンブルクに移って、その後46年間に渡って、都市音楽監督兼ヨハネスカントールとして、オペラに公開コンサート、教会音楽や自作の出版にと縦横無尽に活躍したということです。
つまりテレマンの創作の背景にあったのは、当初は宮廷であり、やがてそれが市民社会に置き換えられてゆくということですが、そうした市民社会の豊かな音楽環境があればこそ、『ターフェルムジーク』(1733)のような画期的な作品も登場したのでしょう。
作風も変化しています。宮廷では対位法やフランス趣味を意識していたテレマンも、ハンブルクの市民社会に出てからは、より自由な音楽を志向するようになります。

内容詳細

超絶な演奏に絶句。速めのテンポにもかかわらずアンサンブルは乱れることなく細やかな装飾音や楽想フレーズが豊かに紡がれていく。実に芳醇な演奏だ。テレマン(1681〜1767)の傑作「パリ四重奏曲」(6曲)の決定盤として推せる。寺神戸や前田らエキスパートによる神がかり的な名演である。(弘)(CDジャーナル データベースより)

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