キャンディーギター

スイートパンクから乙女ロックへ！
京都の高校で原型バンドが結成され、大学で現メンバーのテツコが誕生。 試行錯誤を繰り返した楽曲制作活動の末、2010年に自主制作で発表した1step「スイートなうた」(売り切れ)/2ndep「重大なこと」が東京/京都/大阪などのインディーズショップ、ディスクユニオン、タワーレコードetcで話題となり、売り切れ店も続出する。この年から下北沢で開催される様々なサーキットイベント/都内ライブハウス/イベンター主催のイベント/関西や広島のイベントに呼ばれることが多くなり、テツコの名前は瞬く間に広まる。サザナミレーベルのGirls Sazanami Beat! Vol.3を始め、様々なコンピにも参加。
2011年に1stアルバム「君の好きな歌」を発表。テツコのスイートパンク期の集大成として、ＴＨＥラブ人間や壊れかけのテープレコーダーズなどのゲストを迎え、バラエティーのある作品に仕上げた。
そして2013年、少し大人になったテツコは、今年10周年を迎えたサザナミレーベルと手を組み、新たな気分を満載した6曲入りの1stミニアルバム「キャンディーギター」を発表する。 ドリーミーなギターポップ、ストレートなギターロック、テツコ流マジカルポップ、元センチメンタルバスの鈴木秋則氏と組んだテツコ初のムーディーなテクノポップなど、テツコの大人乙女ムード溢れるポップでロックな新作名曲集の誕生です。