数学スキャンダル

テオニ・パパス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784535788893
ISBN 10 : 4535788898
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
178p;19

内容詳細

数学はどのように生まれてきたのか。数学を生みだした数学者達の人間性に着目し、フィクションと歴史的事実を織り交ぜて紹介する。

目次 : 隠蔽された無理数/ エイダ・バイロン・ラブレスの耽溺/ 暴露されたロピタルの名誉欲/ 一体誰の立体なのか/ クルト・ゲーデルの被害妄想/ ニュートンのリンゴ/ ペテンにかかった数学者/ キリスト教暴徒がヒュパティアを殺害/ 神経衰弱に陥ったカントール/ 狂気のふりをした数学者/ アラン・チューリン スキャンダル/ フーリエは自ら墓穴を掘る/ ガウスの秘密の研究/ 女性数学者、親父どものクラブをぶっつぶす/ ニュートンは甘いクッキーではなかった/ 数学のノーベル賞はどこに/ ガロアは仕組まれたのか/ 我眠る、故に我思う/ 微積分の発見者についての争い/ アインシュタインとマリッチについての真実―すべては相対的である/ カルダーノvsタルターリア―悪者は誰だったのか?

【著者紹介】
熊原啓作 : 1942年、兵庫県に生まれる。1967年、大阪大学大学院博士課程中退。現在、鳥取大学名誉教授・放送大学名誉教授・理学博士(大阪大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Rali-s さん

    短編集のため、知っている話も初めましての話もあり、個々のストーリーに若干物足りない気がするのは仕方ないかな。 登場人物の肖像が(可能な限り)全て切手からというのが面白かった。 個人的にはガウスさんの肖像はドイツマルク紙幣のが好きです。

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