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スタンフォード大学 夢をかなえる集中講義

ティナ・シーリグ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784484161013
ISBN 10 : 448416101X
Format
Books
Release Date
January/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

【世界的ベストセラー『20歳のときに知っておきたかったこと』著者による待望の最新刊!!】


人生においてなにか意味のあることをしたいと思っている人は多くいますが、頭の中にあるアイデアを形にできる人は、そう多くはありません。自分がもつリソースをうまく使って、その目標を達成する道筋を示すのが、本書の役割です。


想像力、クリエイティビティ、イノベーション、起業家精神をはっきりと区別・定義し、それらが互いにどう作用するか、また、ひらめきをどう実現させるかを伝えます。スタンフォード大学で長年ベンチャー教育を率いてきた著者が、「自分の手で人生を切り拓く方法」をだれもが実践できるフレームワークとして組み立て、豊富なエピソードを交えながら伝授します。


2016年1月28日発売予定




【著者紹介】
ティナ・シーリグ : スタンフォード大学医学大学院で神経科学の博士号を取得。現在、スタンフォード大学工学部教授およびスタンフォード・テクノロジー・ベンチャーズ・プログラム(STVP)のエグゼクティブ・ディレクター。米国立科学財団とSTVPが出資するエピセンター(イノベーション創出のための工学教育センター)のディレクターでもある。さらに、ハッソ・プラットナー・デザイン研究所(通称d.school)でアントレプレナーシップとイノベーションの講座を担当

高遠裕子 : 翻訳者

三ツ松新 : イノベーション・コンサルタント。1967年神戸生まれ。幼少期をニューヨークで過ごす。神戸大学大学院農学研究科修了後、P&Gに入社。プロダクトマネジャーとして多くの新規商品、ブランドの立ち上げに携わる。グローバルプロジェクトにも参画、極東地域における特許出願件数歴代トップを記録した。独立後はイノヴェティカ・コンサルティング代表として、大手上場企業とベンチャー企業向けにイノベーションとクリエイティビティのコンサルティング、研修を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 5 よういち

    思いついたアイデアを実現させていくには、どうすれば良いのか。実はここが一番難しい。閃きを形にしていく手順「インベンション・サイクル」についてスタンフォード大学工学部教授の著者が手ほどき◆インベンション・サイクルは次の4要素を踏む・➀想像力:存在していないのをイメージする力、Aクリエイティビティ:@を駆使して課題を解決する力、Bイノベーション:Aを発揮して独創的な解決方法を編み出す力、C起業家精神:➂を活用してアイデアを形にし、他の人たちの想像力を掻き立てる。◆どっぷり浸かる/粘り強さ/周囲を巻き込む

  • かまど

    「夢をかなえる行動サイクルとは」 スタンフォード大学の教授である著者が、夢をかなえるために必要なステップを、実践例とともに詳しく紹介している一冊です。 何か物事を始めたいけど、何から手をつければいいか分からないといった方におすすめの内容です。 事を成すには、先に激しい情熱が必要だと一般的に思われがちですが、著者はまずやってみることが先であると強調します。 (つづく)

  • Kentaro

    多くの学校ではひとつしか正解がない課題を与えられ、こうするのが望ましいと他人が敷いたレールの上を黙々と進むことを求められる。しかし、やる気というものは湧いてこない。エネルギーを満タンにし、課題にぶつかったときにそれを跳ね返す力を与えてくれるのは、自分のやる気しかない。目標達成をしようという内的な動機は、報酬をもらうことや褒められるといった外的な動機よりも、仕事の質の向上に大きく影響を与え、金銭的な成功にも繋がる。内側からあふれてくるモチベーションに応えなければ、良いパフォーマンスを発揮することはできない。

  • ふ〜@豆板醤

    冷静に真面目に自分と向き合ってみたくなる本。将来の自分へ手紙を書くのは面白そうな課題!「情熱なんて、なくていい」という帯が印象的。パッションは、後からついてくるものらしい..そうかも(笑)「クリエイティビティを発揮するには、創造的・起業家的なプロセスのあらゆる側面をしっかりと定義する事が必要」「人生とは消しゴムなしで絵を描くようなものだ」「私達はいつから子供のように描くことをやめてしまったのか?」

  • 645TJC

    新しい価値を生むサイクル=想像力(好奇心:量→質)→クリエイティビティ(想像力を駆使し実験する)→イノベーション(的を絞り捉え直す・粘り強く続ける)→起業家精神(想像力をかきたて巻き込む)。仕事は建物に入るための鍵、どこに行くかは自分次第。自ら飛び込みどっぷり浸かり、その中でビジョンを描く、進む気があれば実験が始まり問題がチャンスのになる。古いものを新しい目で見る、既存の真逆を考える。馬鹿馬鹿しいと思うものにほどイノベーションの芽がある。

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