ソリストは名匠ハインリヒ・シフ!
オーストリアの作曲家ツィカンのチェロ協奏曲集!
ウィーン少年合唱団のメンバーとして活動し、ピアニストとしては1960年台にシェーンベルクのピアノ作品全集を完成させたことでも知られるオーストリア、ウィーンの音楽家、オットー・M・ツィカンのチェロ協奏曲集は、同じくオーストリアを代表する名匠であり、惜しくも2016年に急逝したハインリヒ・シフによる世界初演の演奏を収録!
カール・シシュケに作曲を学び、コンポーザー=ピアニストとして活躍したツィカン。ハインリヒ・シフによって初演された2つのチェロ協奏曲は、管弦楽、協奏曲、歌劇、器楽のための様々な音楽を遺したツィカンのキャリアの中で最も重要な作品として数えられています。
何と言ってもこのツィカンのチェロ協奏曲集で注目すべきはソリストがハインリヒ・シフであること。ツィカンの2つのチェロ協奏曲は、ハインリヒ・シフのヴィルトゥオージティへの熱狂的なオマージュであり、同時にこのオーストリアの名チェリストの音楽性の側面、現代音楽に対する彼の熱意を示した重要な記録です!
共演もメータ&ウィーン・フィル、セーゲルスタム&ORFウィーン放送響と豪華! ツィカン、そしてハインリヒ・シフの大いなる遺産と言えるでしょう。(写真c Michael Neumeister)(輸入元情報)
【収録情報】
ツィカン:
1. チェロ協奏曲
2. チェロとオーケストラのための3つの舞曲『ベートーヴェンのチェロ』
ハインリヒ・シフ(チェロ)
レイフ・セーゲルスタム指揮、ウィーン放送交響楽団(1)
ズービン・メータ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2)
録音時期:1982年6月7日(1)、2005年12月10日(2)
録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)