チューリッヒ・デザイン・ミュージアム

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フライターグ物語をつむぐバッグ

チューリッヒ・デザイン・ミュージアム

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865060898
ISBN 10 : 4865060898
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「ゴミ」を「宝物」に換えたスイスのバッグブランドの秘密。モノが売れにくい時代における、物語のあるビジネスの強さに迫る。

目次 : インタビュー(フライターグはどんな感じ?/ フライターグはいかにストーリーを語るのか/ フライターグはどのように商品を販売しているのか/ それはいまなおフライターグなのか/ 新商品の開発はどのように行なわれているか/ なぜバッグはそれぞれ世界にひとつだけなのか/ フライターグ社はいかに成長してきたのか)/ 事例(ファンたち/ タグ/ アクション/ プロトタイプ/ 製造/ 試行錯誤/ デザイン/ ミュージアム/ フライターグ兄弟)

【著者紹介】
レナーテ・メンツィ : チューリッヒ・デザイン・ミュージアムデザイン・コレクション部門キュレーター。チューリッヒ芸術大学、ベツァルエル美術デザイン学院エルサレム、フンボルト大学ベルリンでプロダクトデザインとカルチュラル・スタディーズを学ぶ。チューリッヒ工科大学(ETH)ヴィジュアルデザイン学部講師。デザインの分野で教育、出版、研究活動を行い、2009年よりスイス文化局のデザイン委員会に参加

野中モモ : 文筆・翻訳業。オンライン書店「Lilmag」店主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kubottar

    世界に一つしかないバッグ、それがフライターグ。大量生産品とは違うやり方でブランドを構築したが、それすらもコピーするモノマネ会社が存在することに苦笑した。

  • とら

    大好きなブランド。

  • かみのけモツレク

    まんまとほしくなる

  • Kuliyama

    バッグは知っていましたが、創業者やお店のことを初めて知りました。カラー写真も綺麗で、楽しく拝読しました。フライターグのバッグに興味のある方にお薦め致します。

  • 3000

    企業のオーラルストーリーを地域の博物館・美術館が展覧会と連動させつつ、一冊にまとめるのはよい企画。あとがきにさらっと書かれていたような創業者たちの葛藤を突っ込まないのがスイス流、なのかしらね。

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