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Snoopy Comic Selection 70’s 角川文庫

Charles M. Schulz

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784041018521
ISBN 10 : 4041018528
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

3000本を超える70sのピーナッツコミックから、172本を厳選紹介!

初めて読む人にぴったりのスヌーピーのコミック集。哲学的だったり、生意気だったり・・・かわいいだけないスヌーピーを堪能できる!クスッと笑えるスヌーピーコミック。谷川俊太郎の新規訳しおろしも必見!

【著者紹介】
チャールズ・M・シュルツ : 1922年、ミネソタ州ミネアポリス生まれ。通信教育で絵を学び、漫画家を志す。第2次世界大戦に従軍後、24歳で新聞連載作家としてデビュー。以来、50年にわたり『ピーナッツ』を描き続け、史上最も多くの読者を持つ新聞連載漫画となる

谷川俊太郎 : 1931年、東京生まれ。21歳のときに『二十億光年の孤独』を出版。1960年代後半から『ピーナッツ』の翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    70年代のチャーリー・ブラウンとスヌーピーそして友人たち。70年はじめは、まだベトナム戦争真っ最中のアメリカ、そんな背景とは関係なしにチャーリーの朴訥としたつぶやきやスヌーピーたちのシニカルな独り言、チャーリーの妹サリーと新しいキャラクター学校さんのやりとりも面白い。シュルツ氏が生きていたならこの2020年代はどんな風に書いていただろう。次は90年代を読みたい。

  • 優希

    70年代に入るとかなり賑やかになってきますね。ウッドストックがスヌーピーの親友の座を確かなものにしています。最初は喧嘩も多めなのが微笑ましい。スヌーピーもだんだん犬離れしていくのですが、そこが愛おしいところと言えますね。リラン、ペパーミント・パティ、マーシーといった今やおなじみのメインキャラクターが登場するのもこの頃で、楽しいのですが、逆に最初の頃のキャラクターがいなくなるのが寂しくもあり。でもこれからの盛り上がりが期待できます。

  • ユメ

    70年代に入ると、ついにウッドストックの名前が明かされる。最初の頃はこんなにスヌーピーと喧嘩していたんだなあ。「ああウッドストック、友の中の友よ…キミの心は6ドルよりずっと値打ちがあるってことがわからないのかい?!!」唯一言葉が通じる二人の言い争いの着地点は、いつもとっても微笑ましい。スパイクが遊びに来た時、ルーシーの家に泊まったのにはびっくり。リランが誕生し、マーシーも初登場してどんどん賑やかになっていく『PEANUTS』。その一方で、50年代初頭に登場していたキャラクターたちは姿を消していく。

  • ナミのママ

    9月発売のセレクション本は70年代です。私の大好きな変装もの「フライング・エース」が登場、そして鳥は「ウッドストッック」と命名されます。スヌーピーの毒舌がいよいよパワーアップして、チャーリーはたじたじの場面も!続きが気になる70年代でした。

  • 優希

    再読です。どんどん毒舌になっていくスヌーピーが可愛いです。ウッドストックはこのあたりから登場するんですね。何やら賑やかになり、キャラクターの個性も出てきたように思います。

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