チャールズ・M・シュルツ

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チャーリー・ブラウンのクリスマスの靴下

チャールズ・M・シュルツ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309256924
ISBN 10 : 4309256929
フォーマット
出版社
発行年月
2022年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
64p;15X16

内容詳細

「これがクリスマスってものだよ、スヌーピー!」一年でもっとも楽しい季節を描く2つの物語を収録、カラー版『ピーナッツ』絵本。


《著者情報》
チャールズ・M・シュルツ
1922年、ミネソタ州生まれ。漫画家。1950年、『ピーナッツ』を連載開始。以来、50年にわたって描きつづけ、史上もっとも多くの読者を持つ新聞漫画となる。2000年、最終回が配信される前日に逝去。

谷川 俊太郎(タニカワ シュンタロウ)
翻訳
1931年、東京生まれ。詩人。52年に第一詩集『二十億光年の孤独』(創元社)を刊行。以後、詩、絵本、翻訳など幅広く活躍。2020年、チャールズ・M・シュルツ『ピーナッツ』の個人全訳を成し遂げた。

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    『ピーナッツ』(スヌーピー)の復刻新刊クリスマス絵本を見つけたので、読みました。サンタクロースは登場しませんが、ユーモラスで楽しい絵本です。谷川 俊太郎の訳もGOODでした。サイズも値段もクリスマス・プレゼントとして手頃だと思います。 https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309256924/

  • buchipanda3 さん

    クリスマス・カラーに彩られた装幀とコマに思わずほっこり。小ぶりなサイズの本で、各ページは厚みのある紙質のため、手に持ってそれなりにしっくりくる上にどこか可愛らしい感じも。収録は2篇。クリスマスが近づいてきて、チャーリーの周りはみんなそれぞれの意見を主張する。各キャラの個性に思わずクスッと。大人の不思議な習慣をちょっぴり皮肉交じりで語るヴァイオレットが良いね。もう1篇はこれがクリスマスってものだよってスヌーピーに教える話。そういえばクリスマスの意味ってあまり深く考えたことがなかったと気付かされた。

  • アキ さん

    「チャーリー・ブラウンのクリスマスの靴下」スヌーピーのセリフのないシーンが最もシャレが効いている。「クリスマスの物語」聖書のルカによる福音書を引用している。スヌーピーにはどうでもいいこと。作者チャールズ・モンロー・シュルツは、1922年ミネソタ州生まれ、1950年「ピーナッツ」の連載が始まり、1999年末まで約50年間近く、アシスタントもなしでひとりで描き続けた。訳は谷川俊太郎。2020年個人完訳による「完全版ピーナッツ全集」全25巻が完結。これらの作品は、1963年と1968年にそれぞれ発表されたもの。

  • ぐうぐう さん

    1960年代に発表されたクリスマスにまつわるエピソードを収録している。表題作は、クリスマスの靴下に対してピーナッツのキャラクター達がチャーリー・ブラウンに蘊蓄を述べる構成で展開される。そのこだわりがきちんとキャラクターの個性を滲ませているのが楽しい。大好きなペパーミント パティが登場していないのは、発表された1963年時点ではまだデビューしていないから。「クリスマスの物語」は、ライナスとルーシーがスヌーピーにクリスマスについての考えを披露する。それに対するラストページのスヌーピーの反応が、らしくていい。

  • りお さん

    クリスマスに吊るす靴下の話が可愛かった。

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チャールズ・M・シュルツ

1922年、アメリカ・ミネソタ州ミネアポリス生まれ。6歳になる頃には漫画家を志していた。1950年27歳のとき「ピーナッツ」の新聞連載を開始。以来、半世紀にわたり17897のエピソードを描き、世界中で2600紙の新聞で掲載。2000年2月12日夜77歳で永眠。それは、最終回の日曜版が配達される前日の

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