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きっと大丈夫と思えるスヌーピー 祥伝社新書

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396114435
ISBN 10 : 4396114435
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

一見、とても愛らしいスヌーピーやピーナッツのキャラクターたち。しかし、彼らは常にハッピーというわけではありません。私たち同様、うまくいかないときもあれば、落ち込むときもあり、それぞれに悩んでいます。おまけに、両思いのキャラクターがひとりもいないのです。それでも彼らはなんだかんだ言って、前向きに生きています。そんな彼らの行動にクスッと笑ったり、哲学的なセリフになるほどとうなずいたり、明日も頑張ろうと勇気づけられたり…。

解説は、子供の頃からピーナッツ・コミックが大好きだったというエッセイストの酒井順子さん。「きっと大丈夫! 」と元気がもらえるピーナッツ選集です。

【著者紹介】
チャールズ・M・シュルツ : 1922年、アメリカ・ミネソタ州生まれ。漫画家。代表作『ピーナッツ』シリーズは50年間にわたり連載され、今も全世界にファンを持つ。1950年にアメリカの新聞7紙に『ピーナッツ』のタイトルで連載を開始、2000年に77歳で死去した翌日、最終回が掲載された。1984年には掲載紙は2000紙に達し、ギネスブックに認定された

谷川俊太郎 : 1931年、東京都生まれ。詩人。1967年頃から『ピーナッツ』シリーズの翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 優希

    もっと自分に自信を持っていいんだと言われている気分になりました。

  • 鐵太郎

    何十年ぶりかのピーナツ本。いいなぁ。「チャーリーブラウンみたいな人が病気になって、おまけにちっともよくならないなんてこの世はいったいどうなってんの!?」──ああルーシー。そんなことをたまーに言うから、君が好きなんだよ。「チャーリー・ブラウンについてひとつ みとめざるをえないことは、彼にはまったく腹黒いところがないってことさ」──相変わらずの好漢ライナス。懐かしい。いつもの君たちに会えて嬉しいよ。

  • 後藤良平

    本としてスヌーピーを読んだのは初めてかも.いつも行く図書館の特集コーナーに置いてあったので、借りてみた。こんなに大人びた哲学的な話だったとは知らなかった。英語を久しぶりに声に出して読んでみた。このシリーズ、全部読みたくなった。年間No.42榴岡図書館

  • dzuka

    初めて本格的に読んだシュルツさんの新聞連載の四コマ漫画ピーナッツ。 漫画の英語だから楽勝だろうと思って、まず英語で読むことにチャレンジしたが結構撃沈。谷川俊太郎さんの訳の巧みさに改めて舌を巻いた。 ピーナッツはスヌーピーの可愛さが強調されがちだが、話自体はウィットや、微辛ユーモアに溢れている。誰かが一方的に勝者になるわけでもなく、敗者になるわけでもなく、かといって、上面のやりとりでもなく、登場人物の個性がうまく活かされたコミュニケーションが数多く描かれている。 それがこの漫画が長く愛される理由なのだろう。

  • pino

    スヌーピーがこんなにも愛らしいキャラクターなんて知らなかった。 落ち込んだ時に読んだら、助けられる言葉シーンが散り込まれていた。これは大切な友人にプレゼントしたい。他のシリーズも気になる。

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