チャールズ・デュヒッグ

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習慣の力 新版 ハヤカワ文庫

チャールズ・デュヒッグ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784150505424
ISBN 10 : 415050542X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

夢破れた女性が生まれ変われたのも、スターバックスが社員のやる気を引き出せるのも、事故多発の病院が再生したのも、日々の何気ない行動を変えたのがきっかけだった。私たちの生活は習慣の集積でできている。だから、良い習慣を身につけ、悪い習慣を断ち切れば人生を変えることさえできる。「習慣の力」を科学的に解明し、続けるための極意を説いた200万部突破のミリオンセラーに新章を増補した決定版。

【著者紹介】
チャールズ・デュヒッグ : ジャーナリスト、作家。イェール大学卒業。ハーバード・ビジネス・スクールでMBA取得。『ニューヨーク・タイムズ』でビジネス担当記者として長年活躍し、ピュリッツァー賞をはじめジャーナリズム関連の受賞歴多数

渡会圭子 : 翻訳家。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • booklight

    たとえば車の運転に慣れると、色々意識しなくても運転できるようになる。それは大脳基底核に一連の動きがインストールされるから。習慣も無意識にインストールされている。習慣は、きっかけ→ルーチン→報酬で強化。なのでやめる場合は、きっかけを見つけて、別のルーチンに誘導して、報酬を与えれば変えられる。習慣をやめる・はじめるのは意志力に通じる。アルコア社は、安全の習慣化に集中し、結果様々な改善が行われ業績が改善。スタバも社員の教育を重視し、顧客対応のルーチン化を徹底。習慣の構造から改変、応用、実例まで、学ぶ所が多い。

  • はるき

     悪癖も努力を継続するも、それ全て習慣の成せる業。喫煙や暴飲暴食を止めるのは困難ですが、周辺の小さなことを変えることで習慣の好循環が回りだす。ワクワクしながら読みました。おススメします。

  • くさてる

    12年前に書籍版を読んでいたことを読メが教えてくれました。道理で「どこかで読んだような理屈と例だなあ。古い本だけにこれがスタンダードになったんだな」と思ったよ。でもやっぱり面白かった。人間を動かすのはあんがいこんなシンプルな仕組み「習慣の力」なんだと思います。

  • 山のトンネル

    読書メーター内の感想を読んでいると、「きっかけ」→「ルーチン」→「報酬」大事!というメモを見かけるのだが、それだけだと、売れなかったファブリーズのマーケティングキャンペーンと同じ結末を迎えることになるだろう。歯磨きの習慣において「ミントの爽やかさ」が重要な役割を果たしたように、とある「きっかけ」に対して、報酬期待物質(ドーパミン)をいかに生み出すか。つまり、自分がルーチンをしたことで得られる「結果への欲求を仕組み化」することが習慣化においては重要であると認識(多くの人の盲点)。+信じる力

  • はるき

     良い習慣も悪癖も、全ては習慣の為せる技。片付ける習慣をつけて、散らかし魔を卒業したい!

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