チャールズ・アーヴィング・ジョーンズ

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ジョーンズ マクロ経済学 2 短期変動編

チャールズ・アーヴィング・ジョーンズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784492314173
ISBN 10 : 4492314172
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
560

内容詳細

経済成長の分野で優秀な若手経済学者による初めての大型テキスト。本巻では、景気変動の問題や、短期におけるインフレ率の変動といった問題を取り扱う。世界金融危機後の新しい経済政策のモデルを学ぶ1冊。

【著者紹介】
チャールズ・I・ジョーンズ : 1993年にMITでPh.D.を取得、カリフォルニア大学バークレー校を経て、現在はスタンフォード大学経営大学院(GSB)で教授(STANCO 25 Professor of Economics)を務める。また、NBER(全米経済研究所)のリサーチ・アソシエイトも兼務している。主要な研究上の貢献は、長期的な経済成長の分野でなされている。とりわけ、1人当たり所得水準の成長をもたらす基礎的要因や、各国間での生活水準に途方もない格差が生じている原因について、理論的・実証的に研究を行っている

宮川努 : 学習院大学経済学部教授。専門分野はマクロ経済学

荒井信幸 : 和歌山大学経済学部教授。専門分野はマクロ経済学、日米経済

大久保正勝 : 筑波大学大学院システム情報工学研究科准教授。専門分野はマクロ経済学、計量経済学

釣雅雄 : 岡山大学大学院社会文化科学研究科准教授。専門分野はマクロ経済学、日本経済(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • がっち さん

    短期変動を後半にもっていきていることに驚きである。ふつうはこっちからやることが多いので、こっちからやるといいのかもしれない。他のほんと違うのは経済危機後の金融・マクロ経済にも書いてあるり、AD-ASをつかいながら金融危機について述べている。

  • cava さん

    1周(後半の国際経済学以外)。試験勉強のために使用しているが、やはり全体の構成としてはマンキューより、わかりやすい繋ぎ方をしていると思うが、変数や方程式が他有名テキストと異なりやや特殊な感じがして、すんなりと理解できない部分も多いため、大学で指定テキストや参考文献として記載されていない限りは読まなくともいいと思う。

  • 凸凹 さん

    第U巻では、第T巻で解説した長期の経済成長モデルを基礎におき、短期の景気変動を解説している。 マクロ経済学の入門書で、必ずと言っていいほどでてくるのがIS-LM分析。しかし、この本では、IS-LM分析は出てこない。その代りに、IS-MP分析によって、財政政策と金融政策を解説している。また、出版年月が新しい本なので、リーマン・ショックに端を発する金融危機の経緯を解説し、この金融危機をIS-MP、AS-AD分析によってわかりやすく解説されている。

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